風雅庵の日々

園芸、屋上、近所の散策を中心に記録します

風雅の意味

風雅とは、自然の中に趣や味わいを感じること・さま。
風雅を目指し、自宅を風雅庵、ダイニングを風雅亭と呼ぶことにしました。

チェロの発表会

2014-10-11 15:48:00 | 音楽
今日はチェロ教室の発表会だった。

習い始めてから2年半だけど、皆さんレベル高ぁ~。
ハイポジとか、重音とか、当たり前に安定してる

グループレッスンは3年間の予定なので、もしかすると今回が最後だけど、
演奏した曲を記録しておきます。

<ソロ>
J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲1番から プレリュード

<アンサンブル>
編曲:丸屋公正 ふるさと
編曲:丸屋公正 海_~松原遠く~

かなり練習したつもりだけど(夜中に)、
いっぱい失敗しちゃいました。やっぱり、音楽3だからなぁ

プレリュードはチェロ習ったら必ず弾く超有名な曲、
アルペジオのエチュードみたいですが、やっぱり難しい。
D線を押さえながらA線を弾くのがポイントですが、
最初は指が弦に干渉してうまく弾けなかった。


原因は、ナットの溝がいい加減だったためでした。
溝を切り直してもらって、だいぶ弾きやすくなりました。
やっぱり中国製安物チェロはダメです


第33小節3拍目からは、マクダレーナ・バッハさんの写譜に従って、
重弦で弾いてみました。

横山さんのなぜ誰も重弦で弾かないのかという問いに対しては、
練習始めた頃は、「音楽的に美しくないから」と思ったのですが、
ユニゾンの音が出るようになってくると、重弦アリかもと思うようになりました。
私のレベルでは「弾くのが難しいから」という理由が現実的ですが、
うまい人なら普通に弾けるんじゃいかなぁ?
結局、特に理由はないように思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする