朝の放送で「今日の予定は、講師研修があります。」と。
「今の言い方では、低学年の人はわからないように思うけど・・・。」
そこで、「今日は、講師の先生が来られて、先生方が勉強されます。」
「先生方もがんばられるので、ぼくたちも負けないように頑張りましょう」
急なお願いでしたが、とても上手に言ってくれました。
宝塚から、小畑公志郎先生が、11:00前にご来校くださり、17:00まで、しっかり勉強させていただきました。
「学ぶことは、まずきくこと」から。「きく」には、ふたつあります。
ひとつは、「聞く・聴く」もうひとつは「訊く」です。特に「訊く」ことは、「わからないことがわからない。」と言えて、友だちに「ねえねえ、ここどうするの?」と、たずねることができる。これがとっても大切です。
等、「子どもたちの自尊感情をどのように高めていくのか」という、一番大切なことと併せて、たくさんのことを学ばせていただきました。
また、明日から、心新たに、がんばってまいりたいと思います。
子どもたちも、私たちも、「学びの秋」です。
冬が来るまでに、急がなくては