ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

ほんとうにこわいことです・・・

2013年11月22日 22時36分09秒 | 日記

2校時:5・6年、3校時:3・4年

消費生活センターから、一幡慶子先生にご来校いただき、インターネットについてのお話をお聞きしました。

楽しいこともいっぱいあるけど、こわいこともいっぱいあることを、担任の先生方の寸劇も取り入れながら、わかりやすく教えていただきました。

小学生の花子ちゃんが、お友達になったのは、「太郎君」

でも、その太郎君は、実は「怖いおじさん」

等々、

とにかく、

★被害に遭わない

★加害者にならない(犯罪者にならない)

★泣き寝入りしない(SOSを出す)

ということです。

学習の最後に「?考えてみましょう?」コーナーがありました。

①無料ゲームサイトは、すベて無料である。(○か×か)

②携帯音楽プレーヤーや携帯ゲーム機は、インターネットにつながっているものもある。(ある・ない)

③オンラインゲームで、遠くのしょうが構成と遊んだ。相手はほんとに小学生?(小学生、怖い人かもしれない)

④スマホにいきなり「登録完了しました。3万円を振り込んで草台」との表示が出た。あなたなら、どうしますか?(すぐ業者に登録したつもりがないことを電話する、無視する)

⑤名前を書かずに、インターネットに書き込みしたことは、誰が書き込みしたかばれない。(○か、×か)

⑥スマホで撮った車いsンは、実はどこで撮影したかがわかるようになっている。(わかる、わからない)

⑦インターネットを長時間使いすぎると、病気になることがある(○か、×か)

みんなで考えながら、回答していきました。

①× ②ある ③怖い大人かもしれない) ④無視する(心配なら、近くの大人の人、あるいは消費生活センターに電話してください) ⑤× ⑥どこで撮影したかわかる ⑦○(依存症になると、専門機関に係らないと治りません)

劇があって、わかりやすかった

ネットは、使わないからわからないから、びっくりした。身近でこんなに怖いことがおこっているなんて・・・

簡単に巻き込まれるから、ほんとうに怖い

等の、感想を話してくれましたが、

「親指の先は、全世界とつながっていて、ネットの世界でしたことは、一生消えずに残ります。」

「職員室のまん真ん中で話せることなら、ネットに載せてもいいですが・・・。」

と、お話してくださいました。

一幡先生、ほんとうにありがとうございました。