ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

ありがとうございました・・・

2012年12月04日 22時45分19秒 | 日記

「お話レストラン」

児童集会の後、全校生がA~Eの5コースに分かれて、せんせいがたから本の読み聞かせをしていただきました。

Aコース・・・「ながれぼし きらり」(大田垣先生)「よろしく ともだち」(今井先生)

Bコース・・・「おじいちゃんのごくらくごくらく」(教頭先生)「ちからたろう」(柳澤先生)

Cコース・・・「じごくのあばれもの」(上垣先生)「はなのあなのはなし」(佐藤先生)

Dコース・・・「くにのはじまり」(西村先生)「わすれられないおくりもの」(太田垣先生)

Eコース・・・「ぜつぼうのだくてん」(三木先生)「なきすぎてはいけない」(田中先生)

「よろあしくおねがいしまーす。」の声とともに開店したレストランは、大繁盛

それぞれ、またひとつすてきな「心の貯金」ができました。

読んでいただいた本は、今週いっぱい図書室に展示していただいています。

他のコースの本も、手にとって読んでみてくださいね。

そして、今日は1年生がこども園に「読み聞かせ」に行かせてもらいました。

ついこの前まで5歳児だった1年生。ドキドキ、わくわく?で、いつもより張り切ってしっかり読めた人、いつも通りの人、いつものように読めなかった人・・・・と、様々だったようですが、いい体験をさせていただきました。こども園のみなさん、がんばって聞いてくれてありがとう

今日の給食は「コウノトリ米白ご飯、牛乳、いかの串焼き、粕汁、白菜のおひたし」でした。

材料は、ねぎ・にんじん・大根(日高町赤崎)・白菜(日高町野々庄)から来ました。

とてもおいしく頂きました。

粕汁・・・今日は、「ぽかぽか献立」です。この材料の「酒粕」は、お米を蒸して、麹と水を樽に仕込むと日本酒のもとになる「もろみ」が出来上がります。この「もろみ」を発酵させて絞ると日本酒と酒粕に分かれます。江戸時代から、酒粕は「手絞り鮭」「酒骨」と呼ばれる貴重な食べ物とされてきました。酒粕には、タンパク質・ビタミンBが多く含まれるので、体を元気に回復してくれます。

いよいよ、寒波がやってきそうです。

もりもり食べて、寒さに負けず、元気でがんばりましょう