ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

6年生、ありがとう!

2011年09月05日 22時16分33秒 | 日記

やはり、6年生が、「みんなの手本」「全校生の機関車」です。

始業式のあと、生徒指導担当の太田垣勇介先生から4つお話、その最後の4つ目は、「一斉下校について」。その話が始まった時の、6年生の目と姿勢。ぼくたちが・わたしたちが!の気持ちが伝わってきました。それは、下校時の集合態度にしっかりと現れました。4月にスタートして、1番早く、6年生が集まり、下校予定時刻2分前に下校完了今までの最高記録です。

揃った地区から「さようなら」・・・2学期は、いろいろなことが、少しずつ変わって行きます。みんなの頑張りがとても楽しみです。

そして、今日。

大休憩は、雨でぬれた芝生の上も何のその。新しくなったサッカーゴールめがけて、5・6年男子がサッカー5年女子は、校舎の真ん前で、上垣先生・今日から1週間「ふるさと教育実習」に来られた今井香奈先生とドッジボール。野球のダイヤモンド・土の上では、3・4年男子がサッカー、遠慮がちに、体育館前の芝生の上で、2年生が柳澤先生とサッカー。一輪車にぶらんこ・・・・とても元気な子どもたち見ていて、ほのぼのとします。とてもうれしいです。

もうそろそろ、3時間目が始まるなあと思っていましたら、何とあっという間に全員が校舎に吸い込まれるように、入って行きます。そして、その先頭を切って動いてくれたのが、6年生でした。

「6年生のお陰で、全校生が・・・。ありがとう。」と教室へ。「誰かが声をかけたのですか?」と聞くと、「上垣先生が、声をかけてくださったから。」と。

とても正直です。でも、声をかけてもらって、すぐ動いた6年生をほめてやりたいです。

きっと、今度は、声をかけられなくても期待しています。このように、ひとつひとつ、下学年にすてきな6年生の姿を見せてやってほしいと思います。