ポーリッシュ法でフラーデンブロート

今月のレッスンのパンのひとつはドイツの平焼きパン、フラーデンブロートです。
前日にポーリッシュ種を作って寝かせておき、今朝本捏ねして作りました。


本捏ねする頃にはポーリッシュもふんわりと軽く上がり、表面には気泡が見えている。
ポーリッシュ法ではストレート製法よりも本捏ね後の発酵がスムーズに進み、ゆっくりと発酵させた風味や香りがパンを引き立ててくれます。
特にライ麦粉は一晩水に浸すことにより、その癖を取り、口どけも良くすると言われており、一石二鳥ですね。


今日のレッスンでも皆さんきれいに焼いてくださいました。
バターチキンカレーと豆のサラダと一緒にお出しして、ナンのようにカレーに浸しながら召し上がっていただきまし　　　　


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