
今月もうひとつのパンは湯種仕込みの食パンです。
セントル・ザ・ベーカリーの湯種食パンが大人気でレシピも公開されていますが、水分量が多く難しいので、今回は作りやすいレシピに仕上てみました。
湯種は前日に作って冷蔵庫で寝かせて作るのですが、小麦粉を熱いお湯で捏ねることで粉の持つ甘味が引き出され、独特のもっちりとした食感が加わります。
今回は湯種の配合を粉量の25%、30%、50%と変えながら焼いてみました。
焼き立ては配合率が低い方がソフトな感じがし、モチモチとした弾力性は配合率が高い方が強く感じられました。
2日目、3日目と時間経過と共に見ていくと、やはり配合率が高い方が老化が遅く、ソフト感が続くように思いました。
今回の湯種食パンは湯種50%で焼くことにしました。

同じ湯種生地でも、山型やワンローフで焼いた方がのびのびと焼き上がる分ソフトに仕上がるようですが、今回はモチモチ感が感じられるように蓋をしてプルマンブレッドに仕上ることにしました。
いつものストレート法の食パンよりもひと手間かかりますが、その分やはり美味しいパンになりました。
料理ブログ、レシピブログに参加しています。下のボタンと文字列 が
ブログランキングの投票ボタンになっていますので、よろしければクリック
して投票して下さい。よろしくお願いします。
レシピブログ
セントル・ザ・ベーカリーの湯種食パンが大人気でレシピも公開されていますが、水分量が多く難しいので、今回は作りやすいレシピに仕上てみました。
湯種は前日に作って冷蔵庫で寝かせて作るのですが、小麦粉を熱いお湯で捏ねることで粉の持つ甘味が引き出され、独特のもっちりとした食感が加わります。
今回は湯種の配合を粉量の25%、30%、50%と変えながら焼いてみました。
焼き立ては配合率が低い方がソフトな感じがし、モチモチとした弾力性は配合率が高い方が強く感じられました。
2日目、3日目と時間経過と共に見ていくと、やはり配合率が高い方が老化が遅く、ソフト感が続くように思いました。
今回の湯種食パンは湯種50%で焼くことにしました。

同じ湯種生地でも、山型やワンローフで焼いた方がのびのびと焼き上がる分ソフトに仕上がるようですが、今回はモチモチ感が感じられるように蓋をしてプルマンブレッドに仕上ることにしました。
いつものストレート法の食パンよりもひと手間かかりますが、その分やはり美味しいパンになりました。



ブログランキングの投票ボタンになっていますので、よろしければクリック
して投票して下さい。よろしくお願いします。


本当にお大変でしたね お悔やみ申し上げます。
お母上様も皆さまも 御身お大切にお過ごし下さい。
いかがお過ごしかと気にかかっておりました。
私も父を亡くしてから、実家に帰ると父がいる様な気がして
父の面影を探しては、もう二度と会えない寂しさに辛かったです。
ですが、母は一緒にいるような気がして寂しくないと言い
実家で元気にしてくれています。
80代での手術を2度されて なお頑張っていらっしゃった
お父様は素晴らしいと思います。
お父様の事を想われる時、幸せな思い出が沢山あるのではないでしょうか。
その事が慰めになってくれるような気がします。
寒い日が続きますのでお身体大切に、お疲れでませんように。
湯種パン、粉が全体で100gとしたら50gの粉は湯種という
高配合に驚きました。
トライして見たいと思います
先生がお父様のご看病中に偶然先生のブログと出合いました。
とっても興味深いパンやお料理がいっぱいで感激しました!
レッスンは少人数とのことですが、是非是非レッスンに伺いたいのです。
もう空きはありませんか?
もしよければお返事いただけたらありがたいです。
おいしそうな、香りが届きそうなパンの写真をまたこちらで見ることができてうれしいです。
そしてお父様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。とてもご立派なお仕事をされていた方だったのですね。
実は私の母も末期がん(胃がんでした)で、昨年3月にがんとわかってから2ヵ月半で逝ってしまいました。進行があまりに速く、離れて暮らしていたこともあり、まだ元気でいるような気がしています。
Madake Kさま、あまり無理せず、少しずつ、日常の暮らしに戻って行かれますよう、お祈りいたしております。