されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

産まれました。

2009年02月03日 | 日記
さてさて、健診の次の日にいいお天気だったので、せっせと歩いてみたところ、その夜に陣痛が来て、慌てて病院へ。病院について1時間で無事に2972gの女の子を出産。いやはやあっと言う間の出来事で、いきみ逃しのテニスボールや水分補給やマッサージなんて余裕はなかった。しかも助産師さんのシフト交代の時間で周りもバタバタ。でも3年前のチビちゃんの時と同じ助産師さんがいてちょっと嬉しかったかも。ちなみに分娩医師は例の手際の悪い先生だったけど、まあ問題なかったみたいで良かった。

診察や、沐浴指導のほか、看護学生の実習に付き合ったり、同室の人の世話を焼いたり、退屈なようで結構忙しい入院生活を過ごして、二人とも無事に退院。やっとシャバに出られたよ~そして、子ども2人の生活が始まったのであった。

とは言っても、夫母がまあそれなりに助けてくれる。しかしどうも手際が悪いし、自分が割りと動けるので、「休みよ~」って言ってくれるけど、ついつい手を出してしまう。いかんいかん。

助産師さんにも釘を刺されてるんだった。「見た目は元気で、自分でも元通りに動けそうだけど、お腹の中や体力は2人目の方が弱っているからね。今無理したら、後から来るよ~」って・・・

でもでも家の事も気になるし、上の子の相手もあるし、ネットもしたいし、本も読みたいのよ~