猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

DV-800AVの改造 アナログ部のサブ基板化 8

2009年12月03日 22時55分00秒 | オーディオ
サブ基板にせずともチップ部品をリプレイスできる気がしてきました。
挑戦してみようという方がいらっしゃるかもしれませんので、外したチップ部品の値を入れてみました。



見にくいですが頑張って読み取って下さい。

コメント (3)
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DV-800AVの改造 アナログ部のサブ基板化 7 使用パーツ

2009年12月02日 23時00分00秒 | オーディオ
サブ基板に使用したパーツは以下の通りです。

抵抗
220Ω×4
820Ω×4
1.8kΩ×4
2.0kΩ×4
2.2kΩ×4
22kΩ×2

コンデンサ
560pF×4
680pF×4
1500pF×2
6.8uF×2





コンデンサは560pFがフィリップスの青い奴で、あとはWIMAの赤い奴です。
なんとなくうちにあったものを使用したので、部品の選定に深い意味はありません。

コンデンサについては、
元々のオーディオ基板のオペアンプの両側に立っている赤いコンデンサが、560pFと680pFです。
6.8uFは、出力のコンデンサです。
元々のパーツは無極性電解の47uFです。
容量が4分の1くらいなので低域の周波数特性が気になると思いますが、
うちの環境ではここに0.82uFを入れても周波数特性には影響がなかった(プリアンプSL-10の出力で測定)ので、
問題ありません(うちの環境では)。
1500pFは、元々のパーツはチップコンデンサです。
元々は1600pFですが100pFの差は誤差範囲だと思います。
ここと前述の6.8uFは、音声信号の通り道なので、良い部品を使う必要があります。
私は適当に決めてしまいました。

抵抗はお決まりのDaleのRN60です。

抵抗をもっと小さなタクマンのREYにして、コンデンサは1600pFの場所さえ確保できれば、
サブ基板にする必要はなかったかなとも思います。
コメント (4)
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DV-800AVの改造 アナログ部のサブ基板化 6 ボツ基板

2009年12月01日 23時10分00秒 | オーディオ
ボツになったサブ基板です。




完成品より部品の配置は綺麗なのですが、せせこましく部品を配置するのにうんざりしてボツにしました。
あと少し根気があれば完成できたのに、もったいないです。
子供の頃からこうでした。



それでできたのがゴテゴテした今の基板です。



残念です。
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