猫を捨てる奴は捨てられろ

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DV-800AVの改造 アナログ部のサブ基板化 7 使用パーツ

2009年12月02日 23時00分00秒 | オーディオ
サブ基板に使用したパーツは以下の通りです。

抵抗
220Ω×4
820Ω×4
1.8kΩ×4
2.0kΩ×4
2.2kΩ×4
22kΩ×2

コンデンサ
560pF×4
680pF×4
1500pF×2
6.8uF×2





コンデンサは560pFがフィリップスの青い奴で、あとはWIMAの赤い奴です。
なんとなくうちにあったものを使用したので、部品の選定に深い意味はありません。

コンデンサについては、
元々のオーディオ基板のオペアンプの両側に立っている赤いコンデンサが、560pFと680pFです。
6.8uFは、出力のコンデンサです。
元々のパーツは無極性電解の47uFです。
容量が4分の1くらいなので低域の周波数特性が気になると思いますが、
うちの環境ではここに0.82uFを入れても周波数特性には影響がなかった(プリアンプSL-10の出力で測定)ので、
問題ありません(うちの環境では)。
1500pFは、元々のパーツはチップコンデンサです。
元々は1600pFですが100pFの差は誤差範囲だと思います。
ここと前述の6.8uFは、音声信号の通り道なので、良い部品を使う必要があります。
私は適当に決めてしまいました。

抵抗はお決まりのDaleのRN60です。

抵抗をもっと小さなタクマンのREYにして、コンデンサは1600pFの場所さえ確保できれば、
サブ基板にする必要はなかったかなとも思います。
コメント (4)
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