プルシェンコ問題なかったですね

フリー大丈夫だったですね。

昔程にはスタミナは戻っていないのでしょうが、プログラムの組み立ての上手さでそれをカバーしていて、
また常に堂々としているので、休んでるっぽい箇所も演技の一環と思えるくらい、全般において説得力がありました。

何よりも、ジャンプの安定感が昔と変わっていないのは凄いです。
ここまで安定している選手は今の選手にはいないのではないでしょうか。

ランビエールも戻って来たし、オリンピックを前に、男子は凄い状態になってしまいました。

プルシェンコ本当に復帰したんですね

ロシア大会、男子ショートでいきなり1位だったようで。
フリーを滑り切るスタミナが戻っているのかはちょっと不安ですが、
個人的には男子ではキャンデローロに次いで好きな選手だったので、復帰は素直に嬉しいです。

ランビエールにプルシェンコと、超一流の選手が相次いで復帰して、ジュベールや高橋は非常に嫌でしょうが、
ファンにとってはオリンピックの楽しみが倍増しました。
できれば上位（4位くらい）に入ってエキシビジョンも観せて欲しいです。

高麗川廃線 2

太平洋セメントの工場です。
工場萌えの妻はテンションが一気に上がりました。




ピンク・フロイドのAnimalsを思わせます。
豚を飛ばしたくなります。




側面から観ました。
豚を飛ばしたくなります。


　
　
　
工場の裏手です。
かなり広い敷地で上の写真の場所からかなり歩いたため、妻のテンションは下がり切ってしまいましたが、
この一瞬だけテンションが戻りました。


　
　
　
　
振り向くと、向こうに土手が見えました。


　
　
　
実は太平洋セメント（当時は日本セメント）は、今回歩いてきた高麗川駅からの引込線と別にもう一本、
東部越生線の西大家駅からの引込線を持っていました。
高麗川駅からの線が廃止された年より更に15年前の、1984年に廃止された引込線の遺構です。


　
　
　
土手に登り工場方向を振り返りました。
レールは撤去されていて、白いパイプのみが存在感を放っています。
他の方のレポートによると、このパイプはまだ生きているようです。


　
　
　
進行方向すぐ先で土手は道路にぶつかり、すっぱり終わります。
廃止されて10年後の1994年版の地図にもここまでの記載があるので、
少なくとも10年間はレールが残っていたようです。


　
　
　
　
妻がぐずり出したので探索はここまでです。
これも任を終えたと思われる火の見櫓が、夕暮れの中美しいシルエットを見せていました。


　
　
　
この後は、来た道をまた高麗川まで歩いて戻りました。

高麗川廃線

先週の日曜日天気が良かったので、最近妻が鉄分が多くなっていることもあり、高麗川まで廃線跡を歩きに行きました。

目指すは高麗川駅から太平洋セメントまで伸びている引込線跡です。
この線は1999年に廃止になったので、我が家の1994年版の埼玉地図にはまだ記載があります。
1994年時点では太平洋セメントはまだ日本セメントでした。





左が八高線、右が川越線、そして真ん中が引込線です。
少し先でレールが途切れ、通せんぼされています。





この線はレールがかなり残っていて、しかも距離も短いので、ビギナーにも優しい廃線跡です。





踏切も残っています。





普通に生活道路として使われているようで、向こうから買い物帰りと思われる人が歩いてきました。





向こうに太平洋セメントの工場が現れたとき、工場萌え属性の方が断然強い妻は色めき立ち始めました。





もう終点です。
道路で途切れた先は工場の敷地です。





工場内の廃線跡の横が一般道路なのでそこから撮影しました。
レールは全て撤去されています。
妻の意識は既に向こうの工場に向いています。





「ふみきりちゅうい」の立て札が残っていました。





この「ふみきり」の先は駐車場になっていました。
車止めに使われているのは枕木と思われます。





上の地図によると、この駐車場の場所は終点ではなく、まだまだ線は続くようですが、これ以上は進めませんでした。


（続きます）

ブブカはエロ本でした

秋元康のインタビューが読みたくてブブカを買いました。
98%くらいがHな記事でした。
でもすごく中途半端でした。
どういうニーズに応えたものなのか、そこそこHな私にも分かりませんでした。

その反面、Hでない記事は、秋元康のインタビューといい、偶然収録されていた船木誠勝のインタビューといい、
非常にマニアックなものでした。
どちらも、インタビュアーはほぼ完璧な知識を持っていました（船木が高田をうっかりKOした試合など、
私は全く忘れていました）。
当然、秋元康のインタビューは素晴らしい内容でした。

訳の分からない雑誌です。