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猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

キング・クリムゾン セットリスト 9/10 Albany, NY / The Egg

2014年09月13日 11時00分00秒 | 音楽
1.Level Five
2.One More Red Nightmare
3.A Scarcity of Miracles
4.Larks' Tongues in Aspic, Part One
5.Pictures of a City
6.The ConstruKction of Light
7.Red
8.The Letters
9.Sailor's Tale
10.VROOOM
11.Coda: Marine 475
12.Hell Bells (Shoganai)
13.The Light of Day
14.The Talking Drum
15.Larks' Tongues in Aspic, Part Two
16.Starless

Encore:
17.Hell-Hounds of Krim
18.21st Century Schizoid Man


9/9のセットリストから
HooDoo
が外され
Level Five
が入っています。
曲として中途半端なLevel Fiveを入れるくらいなら、
Larks' Tongues in Aspic, Part Four
を入れて欲しいです。
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キング・クリムゾン セットリスト 9/9 Albany, NY / The Egg

2014年09月13日 10時30分00秒 | 音楽

1.Larks' Tongues in Aspic, Part One
2.Pictures of a City
3.A Scarcity of Miracles
4.The ConstruKction of Light
5.One More Red Nightmare
6.Hell-Hounds of Krim
7.Red
8.The Letters
9.VROOOM
10.Coda: Marine 475
11.Hell Bells
12.Sailor's Tale
13.The Light of Day
14.The Talking Drum
15.Larks' Tongues in Aspic, Part Two
16.Starless

Encore:
17.HooDoo
18.21st Century Schizoid Man


この中で心から聴きたいと思えるのは、
Larks' Tongues in Aspic, Part One

The Talking Drum

Larks' Tongues in Aspic, Part Two
でしょうか。
今の大所帯編成でパート割り等アンサンブルがどのようになっているのか非常に興味があります。
他の曲は大体想像がつくのでそれほどでもありません。
あと、
Sailor's Tale
は単純で盛り上がり易い曲だけに、昔より激しい演奏になっていると嬉しいです。

それにしても80年代クリムゾンが1曲もありませんね。
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8/10 特撮 恵比寿リキッドルーム オーケンはやればできる子!

2014年08月15日 12時30分00秒 | 音楽
特撮8/10恵比寿リキッドルーム「世界中のロックバンドが今夜も・・・真夏も! / お互いカロリーを消費しよう!」に行ってきました。

ソリッドでタフな素晴らしいライブでした!
とにかく気合いの入った演奏で、このまま差し替え無しでライブアルバムとして発表して欲しいクオリティでした。
私が観た再始動後のライブの中ではベストの演奏でした。

前回のライブの後おそらく他のメンバー全員に怒られたのでしょうが、今回オーケンは裏声まで駆使して真摯に歌っていました。
オーケンをせっつくようにナッキーもいつもよりコーラスをガンガン入れていました。
オーケンお家芸の歌詞間違いも今回は無かったように思います。
オーケンはやればできる子ということが分かりました。
ぜひ今回は褒めてあげて更に伸ばしてあげてください。


以下、セットリストです。

1.ヌイグルマー
2.林檎もぎれビーム!
3.人間以外の俺になれ
4.世界中のロックバンドが今夜も
5.GOGO!マリア
6.オム・ライズ
7.ロードムービー
8.アングラ・ピープル・サマー・ホリデイ
9.ミルクと毛布
10.花火
11.くちびるはUFO
12.ジェロニモ
13.バーバレラ
14.シネマタイズ
15.じゃあな
16.薔薇園オブ・ザ・デッド
<アンコール>
17.ハンマーはトントン
18.綿いっぱいの愛を!
19.ケテルビー


前回のライブでは「桜の雨」、今回のライブでは「薔薇園オブ・ザ・デッド」と、最新アルバムの中で格好良さ一、二を争う2曲を立て続けに演ってくれたことが嬉しかったです。

レア曲は「人間以外の俺になれ」、「花火」でした。
どちらもソリッドで格好良い演奏でした。
連れは「花火」を予想し見事的中させました(私は「エレファント」「湘南チェーンソー」を予想し見事外しました)。
レア曲は夏盤から1曲だろうと思っていたので「人間以外の俺になれ」は全く予想外でした。
連れは「花火」を的中させたくせに「キャラメル」はいつになったら演ってくれるのと贅沢を言っていました。

バラード枠も「江ノ島オーケン物語」を予想していましたがまさかの「ミルクと毛布」で、こちらは少しがっかりしていたらこれが気合いの入った良い演奏で、好意的な評価の少ないこの曲の評価を少しでも上げたいという意志を感じました。

「世界中のロックバンドが今夜も」を前回に続き演ってくれたのも嬉しかったです。

「綿いっぱいの愛を!」で終わりだと思ったら「ケテルビー」が始まりました!大盤振舞いです!
「ケテルビー」は「アベルカイン」と並ぶ特撮の二大象徴曲なので、どちらかがセットリストに入っているとライブが締まります。



今回のライブは「特撮15年目突入おめでとうライブ」だったはずでしたがその件には一切触れられずにライブは終わりました。
この点が今回唯一のオーケンのポカだったと思います。
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クリムゾン ツアー日程決定&リハーサル中

2014年06月15日 14時00分00秒 | 音楽
DGMからのメールにTourDateが羅列されていて、てっきり「続・Load To Red」(※仮称)に収録される公演が早くも決定したのかと思ったら、ブリュー抜きのクリムゾンのツアーのお知らせでした。
ツアー日程は以下のとおりです。

Sept. 9, 10 Albany, NY / The Egg
Sept. 12, 13 Phil. / Verizon Hall
Sept 15,16 Boston / Colonial Theatre
Sept 18, 19, 20 New York / Best Buy Theater
Sept 23 Madison, WI / Barrymore Theatre
Sept 25, 26 Chicago / The Vic Theatre
Sept 30, Oct 1 Los Angeles / Orpheum Theater
Oct 3,4 San Francisco / The Warfield
Oct 6 Seattle / Moore Theater

レヴィンのTony Levin's Road Diaryに豊富な写真と報告がありました。
Tony Levin Club of JAPANさんがいつもながら迅速で丁寧な日本語訳をしてくださっています。
いつもどおりのフレンドリーな内容が胸に痛いです。



ブリューをハブにしたフリップにいまだに怒りを覚えますが、このリハーサル風景を見てすでに若いメンバーに期待しています。
新作が「Power To Believe」のようなクリムゾンでなくてもできる音楽や「A Scarcity Of Miracles」のようなムード音楽でないことを切に望みます。


フリップが老衰で引退(再引退?)する際に代わりにブリューを指名してくれることが夢です。
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4/22 特撮 新宿ロフト オーケンの老衰が思いのほか進行していた

2014年04月26日 23時50分00秒 | 音楽
4/22(火)新宿ロフトでの「特撮15年目突入忘れてましたライブ」に行ってきました。

セットリストです。

1.シネマタイズ
2.人として軸がぶれている
3.オムライズ
4.綿いっぱいの愛を!
5.くちびるはUFO
6.文豪ボースカイントロ~ハンマーはトントン
7.マリリンマラソン
8.アベルカイン
9.一点もの
10.パティサワディー
11.桜の雨
12.世界中のロックバンドが今夜も
13.ヌイグルマー
14.5年後の世界
15.ケテルビー
<アンコール>
16.ゼルダフィッツジェラルド
17.タイムトランスポーター2
18.バーバレラ
19.じゃあな

オーケンもMCでいい曲だと言っていましたが「桜の雨」が白眉でした。
バラード枠は「アザナエル」を抜きにするとこの曲だけでいいと思います。
これまでセットリストから外していた理由がミドリの「Swing」に似ているという以外は思い浮かばない美しい素晴らしい曲です。

「桜の雨」ではオーケンも気合いを入れて歌っていましたが、ありゃりゃと思う場面が今回もいくつかありました。
「ヌイグルマー」では2番の歌詞をとばしてしまい3番の歌詞を歌ったため3番を二度歌うこととなり、「くちびるはUFO」と「タイムトランスポーター2」では音響が悪いのか歌のキーが曲の最後の方まで掴めずにシャウトでごまかしながら歌う羽目に陥っていました。
歌詞間違いはもはやオーケンのお家芸みたいになっているのでいいとしても、曲のキーが分からないというのはプロとして少し残念です。
ナッキーに怒られないようもう少し練習した方がいいと思います。
エディにも「ドレミくらいちゃんと歌えよ」と言われて去られた前歴があるので心配です。

「特撮15年目突入おめでとうライブ」を8月に恵比寿リキッドルームで演ることが発表されました。
正直ここのところのセットリストはマンネリ気味だったのでもういいかなと思っていたのですが、翌日の有松さんのFacebookにレア曲を目論み中とあったので、やっぱり行こうかなと思っています。
晩ご飯時に連れとファーストからサードアルバムまでを引っ張り出して演奏して欲しい曲を議論しました。
連れはとにかく「キャラメル」が聴きたい、私は全曲再始動以来演奏していない曲縛りにしてバラード枠は「江ノ島オーケン物語」にして欲しい、と盛り上がりました。
全曲再始動以来演奏していない曲縛りは無理にしても「キャラメル」等かっこいい曲はいくらでもあるので、コール&レスポンス用の曲は外してソリッドでシンプルでタフなライブにして欲しいです。
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