フレッツカンパニー

ウクレレ、真空管アンプなどの修理調整、さらにウクレレ、ベースなどのレッスンをやっています。

はらがたった!

2010-05-16 15:18:17 | Weblog
小田急線鵠沼海岸駅を降りたのは僕以外はほとんどがTUBEのイベント会場へ向かう方たちだったと思います。


改札を出て左へ、つきあたりを右へ、そして左へ、しばらくは道なりの直線道路です。


ところどころに道案内のプラカードをもった係が立っています。


アルバイトかボランティアかわかりません。


五百メートルくらい歩いた十字路に、さきほどの係と同じシャツを着た若者が7~8人、固まって立っています。


プラカードはさかさま、しかもうらがえし!


案内員でもなんでもありません、何の役にもたちません。


あらためてアルバイトかかボランティアかわかりません。


アルバイトだとしたら!


お金のかかる業界の愚痴話を聞いている僕には、こんな状態を菅原社長が見たら!


とてもじゃないが他人ごとには思えませんでした。


無性に腹はたちました。


写真に撮って中間業者に見せたいくらいです。



まー、めでたい日です、心を落ち着かせて会場へ!

まにあった!

2010-05-16 10:33:16 | Weblog
2005年 TUBE のツアーにはじめて参加しておどろいたことがありました。


記念のウクレレが飛ぶように売れて、開場一時間もたたないうちに品切れになってしまったのです。


こんなことってあるんだ!


自分の教室では考えられません。


会場にはウクレレを持参するフアンも多くて、当時の課題曲「ビーチ・タイム」だけで終わっては申し訳ないないなー なんて感じた次第です。


ウクレレを購入した方々も、おそらくケースにしまいっぱなしか、壁につるしたままになっているのではないかと、余計な心配を感じてしまった次第です。


菅原社長に ウクレレで弾き語りができる曲集 を作らせてほしいとお願いしました。


勝手にやれということになって、2010年五月十五日 発売にあわせていろいろやってきました。


生徒の協力には感謝してます。


五月十二日に納品のはずが写真、その他のトラブルで鵠沼海岸に直接納品となったわけです。


ハワイアンのフラソングとは大違い、初心者には困難な曲ばかりです。


オリジナルのままのサイズで書いた譜面なので、CDを聞きながら合わせて練習できます。


時間はかかりますが、続けてほしいものです。


とにかく間に合ってよかった!


当日、レッスン会場で購入していただいた方は九十名くらいだと思います。


目標、一会場で二百冊です。


TUBEフアンの方々、よろしく!