近隣住民の方々には悪いけど、やっと大雨が降ってくれました。
鮎が食べる垢は茶色く変色し、ヘドロ状になって石にへばりついておりました。
この大水で一気に流され、川の流れも変わり、十日もすれば鮎たちに活性が出て、面白い釣りができると思います。
およそ二十年前から見れば、川床は1・5メートルくらい上がってしまったのではないでしょうか。
酒匂川に通い始めたころ、500メートルごとに設置された人の高さもある砂止め用テトラは、上流から流れ出た土砂で埋まり、見る影もありません。
その頃、川一面にあった人の頭くらいの石は、それこそ砂の下、鮎たちにとっては最悪の川になりつつあるのです。
それが言えるのは多摩川も同様です。
家から一番近い二子玉川あたりでは、幼いころの釣りをした川とは比べようもありません。
バーベキューでメチャクチャやって、河原を汚しているバカヤローたちには大人気ですが!
写真は二子玉川駅上流です。
川床は砂や小砂利で、鮎はもちろん、川に生息する虫たちの棲める環境ではありません。
手前にある護岸工事で作られた、観てくればかりの突堤、ただ流れを遮っているだけです。
流れの当たらない場所にはゴミがたまり、ヘドロが発生しております。
ここでも考えなし河川工事にの無駄金が投げ込まれているのです。
一昨年あたりから、駅前の開発に伴い、新たな河川工事をしているようです。
果たして結果は・・・・・?
石が少ない、溯上を妨げる堰が多い、そんな川に鮎が溯上しているなんて、喜んでいる方々がいるようですが・・・・・・!
鮎が食べる垢は茶色く変色し、ヘドロ状になって石にへばりついておりました。
この大水で一気に流され、川の流れも変わり、十日もすれば鮎たちに活性が出て、面白い釣りができると思います。
およそ二十年前から見れば、川床は1・5メートルくらい上がってしまったのではないでしょうか。
酒匂川に通い始めたころ、500メートルごとに設置された人の高さもある砂止め用テトラは、上流から流れ出た土砂で埋まり、見る影もありません。
その頃、川一面にあった人の頭くらいの石は、それこそ砂の下、鮎たちにとっては最悪の川になりつつあるのです。
それが言えるのは多摩川も同様です。
家から一番近い二子玉川あたりでは、幼いころの釣りをした川とは比べようもありません。
バーベキューでメチャクチャやって、河原を汚しているバカヤローたちには大人気ですが!
写真は二子玉川駅上流です。
川床は砂や小砂利で、鮎はもちろん、川に生息する虫たちの棲める環境ではありません。
手前にある護岸工事で作られた、観てくればかりの突堤、ただ流れを遮っているだけです。
流れの当たらない場所にはゴミがたまり、ヘドロが発生しております。
ここでも考えなし河川工事にの無駄金が投げ込まれているのです。
一昨年あたりから、駅前の開発に伴い、新たな河川工事をしているようです。
果たして結果は・・・・・?
石が少ない、溯上を妨げる堰が多い、そんな川に鮎が溯上しているなんて、喜んでいる方々がいるようですが・・・・・・!
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