フレッツカンパニー

ウクレレ、真空管アンプなどの修理調整、さらにウクレレ、ベースなどのレッスンをやっています。

Martn C-2

2013-10-31 09:28:16 | Weblog
2013年10月31日(木)

伊豆の狩野川、清水の興津川、まだまだアユ釣りはできます。

残念ながら来年の解禁までは、仕掛け作りに専念することにしました。


時間に余裕ができて、今までやったことのない勉強をする気になりました。

いつまで続くか?


そんなわけで先日、自由が丘の山野楽器に立ち寄りました。

ブルースギターの曲集が目に入りました。


今まで練習したことのないスタイルです。

思わず購入してしまいました。


眠っていたギターを引っ張り出しました。


パープルシャドウズを抜け、修理を勉強しようと決心したとき、丁度シカゴで楽器の見本市が開催されるところでした。


シカゴの楽器店、製作工場、ナッシュビルの楽器店をまわって、修理工具を持ち帰りました。

シカゴの楽器店で有り金はたいて買ったギターです。


日本で実物はこれ以外見たことは有りません。

森山良子さんのLPジャケットで、彼女が肩から吊るしている写真を見たことがあります。


マーチン C-2、No 51658  ラウンドトップ、ブリッジ、テイルピース。

フラットトップが主流のマーチン、非常にめずらしいギターです。

1950年代の製作と思われます。


練習を開始しました。

ギブソン ES-175 はピックを使用してますが、フィンガーピッキングのスタイルです。


初日、入れ込んで練習開始。

右手の指先は、小指以外マメだらけ。


翌日から痛くて練習できません。

仕方なく別の楽器を練習してます。