炬燵で新聞

縁側に行けばいいじゃん　太陽がでてこないのです。

炬燵のある８畳は今週、３名の朗読が入る。その日は会議用デスクを出し、大きいパーテーションをして、脇にも小さいパーテーションをセットしなければならない。（キャンセル！を待つ店主）

炬燵はしまいたかったのだが、一日中ガスストーブ・エアコン生活は電気代がたまらないので、太陽を求めて縁側か炬燵。

台所へ移動する夕方まで、きのうはずっと炬燵の中。この炬燵あまり暖かくない！ただ、首までつかるとけっこう暖かい。そんな訳で、午後の私は

日曜版の新聞を隅から隅まで、読みました。寝なかったのは良かった。ただ、統一試験の問題が入っていた。こんなに小さい字は読めないから無視。もちろん解こうなんて思わない。今年はカンニングよりもマスクとの戦いだったようだ。

朝のラジオは、阪神淡路大震災、新聞も同様で、読んでいて涙することもいくつかあった。２６年前、正月を両親とすごして、４月８日に父は亡くなった（間質性肺炎）。4月1日に職場に電話があり、まさかエイプリルフールじゃないよね、なんて思ったな、あっという間の２６年。