毎日放送された、オリンピックは、あまり見なかった。NHK+は便利。パラリンピックの選手の頑張っている姿などは感動的だった。携帯にメダル金銅などで鳴るのは、なんかね??
NHKの土曜ドラマ「シュリンクー精神科医ヨワイ」頑張る人がだんだん心疲れて不安定になるのをみた。知り合いでも頑張る人は、疲れている。頑張っているから他の人に対して批判が多い。
我が息子は、すぐれてもいないし、マイペース。私の育った時代は女だから短大で充分、見た目重視みたいな男性優位な時代。子供たちにはいやなことは嫌と言えるように。自分らしく育てたつもり。しかし、便利になったのに心疲れた人が多くなってしまって悲しい。
私は家の修理がつらい。60年くらいたつ我が家。父がローンを組んで家族会議して、どんな風にしようかと家族で決めて、地元の大工さんが建てた家、景気がよくなる時代だったから、大工さんも数名いて、建前もにぎやかだった。いろいろな思いでがあるから、できるだけ大切と頑張っているが、自分でも手に余ると弱気になる。
60代の頃は、できないことはないと頑張れたのにね。例えば7年前の修理はまだ車があった。だからいろいろ材料もそろえたし、余裕もあった。Amazon履歴の注文をみると明らか。頑張る自分がいる。今は頑張れない自分。でもいいんじゃないもうじき後期高齢者になるんだ。
助けてくれる息子がいる。戦火の中にいるわけでもなく、元気。誰も助けてくれなくても神様がいつも一緒、目に見えないから、よけいに強い。なんくるないさ♪と最終的に元気をとりもどすのです。
できることをすればいい、できなくても頑張ろうとしている自分をほめてあげよう。
ちょと文章訂正くわえました。m(__)m
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