FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20190820

2019-08-20 06:00:03 | 映画
ミュシャの展示会を終えて
さて、有楽町の幻獣んんたらでもいこうかと思っていると
同じかいの映画館で
カーライルというホテルの映画をやっておりました
ドキュメンタリーですがNYのセレブリティの
というか、映画スターとミュージシャンのインタビュー
構成されております
展示会見終わってすぐに入ろうとしたら
これが満席
15;00からの回のチケットを購入
あとは2時間ほど時間を潰すと
まあ、それでハンズいったわけです

田舎モノなのでシースルーのエレベータがすき
久々の渋谷ハンズ堪能しました
ちょいとしたものを見つけたので
これはオフ会土産にしますね


時間が来たので、もう一回田舎モノ精神を発揮

映画は

カーライル ニューヨークが恋したホテル
原題は ALWAYS AT THE CARLYLE
あらすじ
1930年創業、伝説の5つ星クラシックホテル“ザ・カーライル ア ローズウッド ホテル”。英国王室や歴米大統領、世界中のセレブたちが愛し、名だたるスターたちが幾多の逸話を残してきたことから、ニューヨーク・タイムズはここを“秘密の宮殿”と呼んだ。このカーライルに眠る歴史的な秘話やその魅力を語るのは、ジョージ・クルーニーやソフィア・コッポラ、ウェス・アンダーソンをはじめとする総勢38名のスターたち。そしてセレブたちがこよなく愛するホテルスタッフたちから紐解く、究極のおもてなしとは……。

キネノートより引用

いや、NYの映画はどうしても見たくなる。

さよなら僕のマンハッタン(酷い邦題)
とか
マイプレシャスリスト(これも酷いねとか

最初に言った外国の都市がNYだったので
すっかりNYが好きになってしまいまして
つい、こういう映画を見にいってしまいます






カーライルは家族的な経営で
長く勤めている人が多い
そうなんだよな、漏れ聞くアメリカの企業って
本来はこういう体制だったんだよ
いつから転職するのが当たり前
お金第一みたいになっちゃたんだろうか
まあお金は大事だけど



バーで行われたライブとか
吃音のフロントマンが吃音をあえて直さず
それを特長として仕事をしているとか
あーここに泊まりたい
だけど一体いくらするんだろうねぇ(笑)
ちょっと思ったのは、カーライルが実在しなくて
70年代以前の古きよきNYをしのぶために
映画が作り上げた架空のホテルだったらもっと面白いと思いました

なんといいますかアメリカの良いところが出ている映画です

同僚Y様
ワタシはてつではないですって
坂城駅前の電車の型番とか分かりませんもの
8/12でしたがあずさは下りですいていましたし
帰りの新幹線も余裕でしたね
連休で帰省が分散したみたいです

デモドリ様
なんでしょうねぇ、ただ電車に乗っているだけなのに
とても楽しかったです。
ただこれが中央西線のしなのだったらあまり楽しくないかも
乗車券は、東京長野間がまあ200km程度なので
あまりしないのだと思います
松本経由でも300kmくらいですかね



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