このニュース

クマって あんた
このニュースをしって、ブログにするかツイートするか(笑)
などと一人ほくそえんでおりましたが
例によって3秒後に忘れておりましたところ
ツイッターで、ご心配いただきまして
友人のありがたさに涙するワタクシでありました
ワタシが住んでいる街というか地方自治体は
平成の大合併で

と言われるくらいの広範囲になりまして
伯父が銃猟をやってて
記事の肉とかクマの肉とかをもらったことがあります。
当時はXX町とかそういう地籍だったんですが
今は合併してワタシが住む地方自治体の一部になっています
まあ、クマも出るよ
というかクマ出たら、どこに出てもワタシの住んでいる自治体で出た
って報道になりますわな
クマが出ると 人間がテリトリーを侵しているので
みたいなこと言う人がいますけど
人間も自然の一部で繁殖してテリトリーを広げる権利があります
それといま、クマがひと里に下りてきているのは
餌が増えて自然状態より個体数が明らかに多いせいでもあります
自民党の佐藤栄作総理ががんばって銃規制を推し進めたおかげで
いま銃猟をする人がすごく少なくなっています
天敵がいなくて餌が多ければ
増えますわな
「神の見えざる手」じゃないですけど、
人間が介入しなければ、自然は均衡を保って存続し続ける
と思っている人が結構いますけど
それ違いますからね。
何かのきっかけで、食物連鎖のある層が増加すれば
バランスが崩れて、生体系は容易に崩壊します
そしたらカモシカも無事では済まない
”自然派”に人たちはそういうことが起きたときに
カモシカをどうするんでしょうか
餌あげるのかね
滅びるに任せるのかね
これ結構ある話なんだけど
観察者たる人間が存在しないとどうなるか
誰も気にしない
というだけです。
うちの近所にはクマは出ませんが
ワタシが勤めている会社はこんな感じ

この矢印方向に会社の建屋があります
ちなみにこの森は、社員の植林によってできたもの
TVのトーク番組で ライバル県
関東の群馬、栃木、茨城あたりが論争を繰り広げたりしますけど
長野県って日本中で長野が田舎でなかったらどこが田舎なんだよ
って話ですからね

SGDsや経済成長による弊害に直面した時に
こういう考え方に陥りがちだけど
この人たちが言う 脱成長とかってどこまでなんだろうなぁ
70年代くらいの長野の田舎を想像してますかね
でも稲作や畑作って自然を大規模に破壊して
田んぼや畑を作っているんですよ
なんかこのブログらしくないですね(笑)
で、この記事

なんか出演したラッパーが謝罪しているけど
舞台に立った時点で
なんだこれは!!!
って切れて帰れば、かっこよかったのに
みんな歌うたって帰ったのね(笑)

主催者がお詫びの文を出していますが
ごめんで済んだら警察はいりませんな
愛知県や常滑市はもう2度とこのイベントには
使用許可を出さない
と言っております。
やじ馬は、主催者ざまあ
みたいな意見が多いんですが
もしあなたが、こういった自治体の職員で
イベントにために使用許可の申請が来たときに
内容見たらラップミュージックのイベントだったら
許可します?
ルール無視して、イベントやって
一番迷惑をかけるのは同じラップミュージックのイベントする人たち
これで、ラップミュージックのイベントは
今年、感染者の数が減ってきても開催は難しくなるし
「コロナ後」であったとしても使用の許可を取るのは難しくなるでしょう
一般の人たちが怒っているけど
ラップの関係者よく怒らないと思いますよ
彼らの助かる道はこの主催者をスケープゴートにして
業界から追放して 決着をつけるしかないんじゃないかと
こいでさま
アレですけど隣町でも野生のやつの駆除時々してまして
ニュースになります
野生の見つけたら種とってきて植えようかとおもいます
そして保健所に連絡すれば畑の草刈りは
公機関がやってくれる(殴