旅先の“愛とロマンの8時間コース”で出会った女性3

なかなか歯科技工士の女性と話すチャンスが無い中、
トレッキングは進む。

“その女性が興味を持っている”様に見えたのは
世界中をバイクで旅している31歳のフリーター
（話してみると、大らかでイイ人だった）

二人が楽しそうに話している。“俺も話したいな～”

途中に、ヒト一人がやっと通れる程の細い岬が見えてきた。

みんなその岬の先端を目指した。
（立ち入り禁止の看板があったが）

いざ、足を踏み出そうとしたが、下を見ると、
幅30センチ程の小道の左右は切り立った断崖

高所恐怖症の自分は、足がすくんで進めない。

自分の前を、歯科技工士の女性が進んでいく。

“彼女に追いつかないと”、しかし、前に足が出なかった。

結局、岬先端を目指す彼女達を安全な場所から
見守るしかなかった。

「ダメだこりゃ・・・。」

旅先の“愛とロマンの8時間コース”で出会った女性2

トレッキングへの参加者が多かったので、
3つの班に分けられた。

ウチの班は女性が2人しかいない！

そのなかで、ツァーに出発。

自分の好みは、歯科技工士の27歳の女性。

右側に海をみつつ、山の尾根を北南に進む。

道が狭いので、10人のグループは、
女性2人を真ん中にして一列縦隊。

女性達と話そうと思ったが、30代の男共が女性の前後を
ピッタリマークして、近づくチャンスが作れない。

亀田の勝ち(3-0)。予想通りの結果に終わってしまった

内藤びいきの目からは、
8ラウンドまで、“内藤の方が手数が多い”と見えていたが。

その時点で3-0で亀田のリード。

“冷静なレフリー達は、
亀田の方が有効打が多いと判断”したんだなーって思った。

確かに、内藤のパンチが、亀田の側頭部に時々入っていたが
あまりグラっとはしてなかったしなー。

亀田のタイミングいい左ストレートで内藤がよろめいたりしていた。

「内藤が最後まで、冷静な亀田のガードを崩せなかったなー」

悲しいけど、予想通り、“内藤の判定負け”。

再戦しても同じ結果に終わりそう。35歳お疲れ様。

旅先の“愛とロマンの8時間コース”で出会った女性1

26歳の時、夏休みに行った礼文島に
“桃岩荘”というユースホステルがあった。

そこの売りは、“愛とロマンの8時間コース”という
トレッキングツァー。

宿泊者で5～10人程のグループを作り、
助け合いながら山道を行き、島を縦断するというもの。

その中で、愛が生まれ、カップルが誕生したことが
あるから、そんな名前がついたらしい。

説明を聞き、即“参加”を決めた。

グループを作ると、
女2、男8。

バランス悪すぎ。

J2の3位争い、最終節まで持ち越し

J2の3位争いは、今節、
4位の甲府が勝ち、3位の湘南が引き分け

現在、勝ち点差1で湘南がリード、

次節、湘南が勝てば、J1昇格は確実なものの、
それ以外の結果では、甲府の成績次第となる。

湘南が今日勝てば、相当有利だった筈が、
今シーズン2敗している草津には、引き分けが精一杯か～。