it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

2016年4月13日(水)

2016-04-13 19:46:44 | Weblog
昨晩は布団に入ってから1時間ほどiPod touchをいじってたので結局寝たのは2時過ぎ。
ただ、考え事はしなかったので朝までグッスリ眠れた。


8時過ぎ、起床。
起きるのが少々遅い。

・ トースト
・ ブルーベリージャム
・ コーヒー



起きたらすぐに布団を片付ければよかったのに敷きっぱなしにしてたのとやはり昨晩寝るのが遅くて多少眠かったのもあったのか、また布団にもぐり込んで寝てしまう。



12時、目を覚ます。
見事に午前中が潰れた。

昼食。
・ 和風? スパゲティ



何してたか思い出せないくらい何もしてなかった ... と思う。


15時過ぎ、ようやくLANケーブルの再敷設に取り掛かる。
仮留めのまま放置していた幾つかの箇所でその留めていた部分が剥がれてケーブルがだらしなく垂れ下がって、見た目があまりにも酷かったので。
といって自室からルーターのある一階のリビングまでの全区間をやり直す気力が無かったので、とりあえず見た目が明らかに酷い箇所だけを処置する。
続きは父のいない時に。 (とにかく視界に入ると鬱陶しいから)



椅子に座って音楽を聴きながらウトウト。



夕食、そして薬。
・ ごはん 茶碗一杯
・ 肉じゃが
・ 冷奴
・ あさりの酒蒸し



DVDを2本観た。

以前に何度か見てる作品だったけど、これまでの例にもれずその作品の内容を全く覚えていなかった。
視聴者の記憶に長く留まることができるほどのインパクトが作品に無かったのか、それとも自分の記憶力が低下しているためか ... 。
まあ、間違いなく前者ではないけどな。
とすれば、あとは自動的に自分の記憶力の問題に行き着くわけで。

突然思い出したけど、まだTVをわりとマジに見ていた時代の話で芸人さんの名前は忘れちゃったんだけど「右から~左へ受け流す~ぅ♪」みたいな音楽ネタ?をやってるのを観たことがある。
自分の今の状態はまさにこんな感じ。
情報が入ってくることは入ってくるんだけど、頭の中で十分に処理されないまま反対側へ抜けていく感じで、「今の何だった?」みたいになる。
特に本を読んでいる時はたった今読んだ(はずと自分では思っている)文から次の文へと読み進むとその前に読んだ文が頭の中からスッポリ抜け落ちてしまい、文と文が繋がらなくなる。

長ーい台詞の後にそれに対して相手がまた長台詞で返す、みたいなのがとにかくダメ。
今のところ日常的に触れてるメディアといえば本と映像(映画)しかないが、長台詞の応酬なんてのは最悪だな。
幼い子供が読む本のような一つの台詞が単純(一人がせいぜい一行か二行しか言葉を発しない)なやつは大丈夫。

映像は自分のペースに関係なくどんどん話が進むから、仕方ないのかなあと自分を慰めたりすることもかろうじてできるけど、本についてはもう絶望するしかない。
自分のペースでゆっくり意味を考えながら読んでいるつもりなのに、さっきも書いた通り、読み進めるそばからその前に読んだ文を忘れていくので、何が書いてあるかの理解が出来ない。
これがストレスになり、結局本を途中で閉じてしまう。

すべての本がそうだというわけではないが、一部(物語を理解して最後まで読める本もある)を除く大半の小説、そしてまさに壊滅的なのが思想系、学術系の本。
昔は読めていたが(理解できていた気になっていただけの可能性は大いにある)、今は最初のページを開いて数行読んだ時点でもう ... 。

こういうのは訓練でどうにかなるものなのかしら?
自分で今できることといえば頭の中にはじめは分からなくても良いからどんどん情報を入れていくことなのかなあと。
その内慣れて少しづつ意味が見えてくるようになる ... とか、そんな都合のいい話はないわな。

これはまだ会社に勤めていた時に出た症状で、自分でももちろん心配になったのですぐに病院へ行ったのだが「特に異常は認められない」という診断だった。
そのあと上司の勧めもあって別の病院で診察を受けたところ「うつ病だね」と診断された。
それからほどなくして休職、休職期間をすべて使い果たしても結局精神的には変化なしで治る見込みがなかったので退職。
... で現在に至る、みたいな。


DVDの内容を覚えてないって話から脱線して長くなったが、自分の今の状況の一つを記しておく。




シャワーは髪の毛さえ決まれば毎日浴びてもいいなと思えてきた。 (← しつこい様だがそれが当たり前)
ただ1時間以上かかるのがどうもねぇ ... それだけがちょっと引っかかってる。




2時過ぎ、薬を飲んで床につく。