it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

撃退、おつ

2015-02-17 23:57:57 | Weblog
7時過ぎ、起床。
朝食。
最近飲み始めたコーヒーを一杯。



で、業者の来訪に備えて一階の居間で待機。


10時過ぎ、母の友達がやって来た。
玄関の呼び鈴がなった時は、「ついに来たか!」と思ったので急いで応対に出たら、
「こんにちは」と上品な笑顔で挨拶された。
こっちは身構えていたので面食らって挨拶を返すの忘れちゃった。
失礼しました。

居間でしばらく母と手芸の話題で盛り上がっていたんだけど、
「この部屋、暑いねぇ」というわけで二人は母の部屋へ移動。
父がガンガンに暖房効かせてるからね。
オイラも暑かったけど、そのまま居間のテーブルに突っ伏して寝てしまった。

お昼前、母の友達は帰っていった。




結局何事も無くお昼。
昼食、そして薬 ... あれ?飲んだっけ? (もう忘れた)

食後、母から父が

「アイツはいつも二階にいるくせになんで今日は居間にいるんだ!(怒)」

と言ってたと聞かされた。


あのねぇ、世間知らずで頭ん中がお花畑のアンタの代わりにオイラが応対に出てやろうっていうんだよ。
妙にプライドばかり高くて、実際は屁の突っ張りにもならないという典型的なダメ男。
ホント、相手するの疲れるわ。


昼食後は二階の自室に移動。
何もする気が起きなかったので寝た。



夕方、あたりが暗くなり始めた頃、「ピンポーン」。
お! ついに来たか。
寝ていたのを飛び起きて玄関へすっ飛んでいく。
早速、応対開始。
まず、相手の発言を遮って先手を取り、家のことについては父の代わりにオイラが全面的に任されていることを説明し、何か話があるならオイラに話すように、と言うと相手はなぜか「また何かありましたら、よろしくお願いします」とだけ言ってそそくさと帰っていた。

ほぇ? なんか拍子抜けした。
たぶん業者はジジイ、そうでなければババアが応対に出てくると思ってシミュレーションしてたと思う。
ジジイ、ババア相手ならうまいこと言って騙せると踏んでたんだろうが、出てきたのがオイラでさすがに若者相手では得意の営業(騙し)トークが通用しないと判断したんだろう。
業者が入手した個人情報には若い同居人がいる、なんて情報は載ってなかったのかもしれないね。

まあ、これで昨日からの懸案事項が解決。



すっきりした気分で夕食、そして薬。



食後に映画を一本、観る。
いわゆる総集編だけど上手く編集してあって退屈すること無く、また違和感も感じること無く最後まで観ることが出来た。



おお!? 今日は夕食後の時間の経過が妙に早いな。
あっという間(何もしない内)に0時になった。

薬飲んで寝よ。