２０１５年２月１６日（月）

8時前、起床 ．．． てか昨晩は眠れなかった。
今日は外出するので朝食抜き。



いつものバスで病院へ。


予約時間ピッタリに病院到着。
やたら待合室が混んでるなあ。

30分位？待ったかな。
診察開始。

相変わらず午前中は眠くて寝てしまうこと、夜眠れない時はストレスが多少なりともある時だと思う、みたいなことを話した。
ちょっとしたことでクヨクヨ悩んだりして、それが段々自分の中でプレッシャー？になり、夜眠れなくなるんじゃないかと ．．． 。
ストレスに極端に弱いというね。

薬を代えるか既存の薬を増量するか聞かれたので、「前回と同じで」と答えた。
午前中眠いのはまだ気力で何とかできそうな余地があるし。
ストレスについては今のところ薬でどうこうするというよりも、日常の行動、および発言に気をつけるしか無いんじゃないかと思って。
自分以外の人の行動や発言はあんまり気にならないんだけど、自分の行動や発言は「あの時こうしていれば良かった（または、しなければよかった）」、「こう言えば良かった（または、言わなければよかった）」と後悔することが多々あって、これが後になってストレスになるので。


薬局で薬の受け取り。
待っていたら（外見だけは）品の良さそうなおばさん（お婆さんだな）が

「あとどのくらいで薬は用意できるの？」

と普通に言った後、
薬剤師さんの「あと20分ほどかかります」
との返事に

突然薬局全体に響き渡る大声で、　（ほとんどキレてたが）

「えーーーっ！？　なんでそんなにかかるのーー」

「待ってる人、ほとんどいないでしょ？？」

と絶叫し出した。

「いい歳してギャーギャー、うるせーんだよ」ったく。
お婆さん、この薬局は初めてなのかな？
ここはいつも待ち時間が長いのが普通じゃん。
てか、「お渡しする薬のチェックを複数人で厳重に行っておりますのでお時間頂きます」って言ってるし、具体的な待ち時間もお客さんに見えるようにリアルタイム表示してるし。

結局「んじゃ、先に買い物行ってくるわ（怒）」と捨て台詞を残して去って行った。　（ふう、やっと静かになった）
いつも通り結構待ったけど無事薬を受け取り。



12時、帰宅。
昼食 ．．． あ、薬飲むの忘れた。




電話あり。
まあ一種の勧誘電話みたいなもん。
以前、家のリフォームをした（オイラがまだ実家に帰る遥か以前の話）業者らしい。
言うには

「お宅のリフォーム後がどうなっているか無料で点検致します」

とのこと。

もちろん賢明なオイラはこれがいわゆる「点検商法」であることを即座に察知。
（ちなみに母はリフォームの直後から業者も工事自体もボロクソに貶していた）
なので、「必要ありません」とキッパリ断ったのだが

「お宅様だけを点検に伺うのではなく、その地域の複数物件を点検する（言い方は悪いが）ついでですので」

と言って譲らない。

むぅ、これだけハッキリ拒絶してるのにこちらの話を全然聞いてないな。
まあ、実際に施工した業者でもあるし、万一来訪した際の撃退方法は考えてあるし、実際に相手を目の前にして撃退するという楽しみもあるし（笑）、で

「無料で点検なんだよね？」

と最後に確認した後、電話を切った。
もちろん、この問いにはなんの意味も無いことは分かっている。
業者の言う通り「点検」は無料なのだから。
ただ先にも書いた通りこれは「点検商法」なので「無料」で点検した後、家人が実際に確認出来ないことをよいことに不具合が「あっても無くても（無かったら作る）」改修が必要と言ってくるのである。
そして「緊急に対策しないとたいへんなことになる」と脅してくるのだ。
これで年寄りを騙そうという、まあ弱いものから毟ってやれといういじめだよね。

相手の先手を取って撃退する自信は十分あるが、相手もこの種の対応には慣れているだろう。
油断は禁物である。
明日は二階の自室ではなく、一階の居間で業者の訪問を待つことにしようか。


んで、業者から電話のあったことをまず父に報告。
父は「おおぅ」と返事をしたので、「ああ、昔施工してもらった業者なのね」と一応納得。
次に母に同じ内容を報告 ．．． すると、

「そんな業者知らん」

ええっ ．．． ！？

やべぇ、見ず知らずの業者を呼び込んでしまったか？？
だが、リフォームをしたのは事実だし、こちらの名前を知っていたし。
どこからか個人情報が漏れてるのかね。
まあいい、どちらにしろ撃退することに変わりはないのだから。



夕食、そして薬。



Web上を暫くの間ブラブラ。

月9ドラマ　『デート　～恋とはどんなものかしら～』　を初めて観てみる。
とりあえず来週も観る気になった。



23時半、薬を飲んで床につく。