ワンコ用薬の受け取り、ほか

今日はワンコの薬を受け取りに病院へ行く日。

母はいつも通り父に病院まで連れて行ってもらうつもりでいたんだけど、毎度のことながら父の機嫌が悪い。
朝から「ブリブリ」怒って何なの？この人。
何がそんなに気に食わないワケ？

見かねてオイラが「バスで行ってこようか」と助け舟。
ワンコを連れて行くとなるとバスじゃ無理だけど薬をもらいに行くだけなら問題ないからね。
母が行ってくれると助かる、と言うのですぐに支度して10分後、家を出る。



病院の窓口で、今日は診察じゃなくて薬を受け取りに来たことを伝える。
母も言ってたけど、この病院、実際に診てくれる先生はとても親切丁寧でやさしいのに、受付のお姉さんがエライ無愛想なんだよね。　病院自体の評判はすこぶる良いだけにもったいないなあ ．．． 。

45分ほど待って、薬を渡される。
むう、￥6,000なり。

バスの停留所へ向かうと丁度バスが来るところだった。　ラッキー。
その間、念のためもらった薬をチェックしていると ．．． あれ？塗り薬が入ってない！？
せっかくバスが来たけど乗らずに病院へ逆戻り。
窓口で「前回処方してもらった塗り薬が入ってないんですが ．．．」と言うと、

「もし塗り薬が必要ならお出ししますが？」と素っ気ない返事。

もちろん下さいと言って受け取る。
むう、￥1,200なり。


無事、帰宅。

母は留守。
弟君と買い物に出かけたかな？

自室で落ち着いて考えてみたら、塗り薬はもう必要ないと先生が判断したから処方されなかったんじゃないかと ．．． 。
決して先生が忘れたのではないと。
でも、それなら薬を渡す時に「今回からは塗り薬は必要ありませんので」と一言言ってくれればいいんじゃないの？
無駄な出費をしたのかなあ、なんて。





父　　　「俺の口座に金が振り込まれてないんだけど、今日から売却益がおろせるはずだよな？」

オイラ　「月曜日に全株売ったよね？」

父　　　「もう一度、Web上で取引の履歴を確認してくれるか」

オイラ　「専門用語ばかりでよく分かんないけど ．．． 」

父　　　「そうか！　証券会社の方の口座に振り込まれてるのかもしれないな」

オイラ　「分かんないけども ．．． 」

父　　　「ありがとな」



と、こんなやり取りが父との間でありました。
一応、記録。





今日は一日中、エアコン入れなかったな。
夜になったら涼しい風が吹くし、もう秋の虫も鳴いてたよ。