もうダメかも ．．．

昼間、例によって寝ていたら、

「犬の様子がおかしい」

と母に叩き起こされました。


確かにグッタリとして動かないし、定期的（5秒に一回程度）に「グポッ」みたいな声（というか音？）を発してる。
立たせようとしても後ろ足、前足ともに踏ん張りが利かず、すぐ床にへたり込んでしまう。


．．． てかさ、なんでこのクソ暑いのに外に繋いでるワケ？？？


母曰く、

「朝から家の中と外を行ったり来たり。

　外へ出るとフンをするし。

　フンをして家の中へ戻ってきてもすぐ外に出たがるから面倒臭いんで外へ繋いだ！」

ってオイオイ ．．． 。




急いで、抱きかかえて（自力では歩行不能なので）家の中へ。

この間連れて行った動物病院はあいにく今日は午後休診日なんだけど、母が電話して緊急と言うことで診てもらうことに。
父を叩き起こして（← 寝てた人）病院へGO。
犬は車の中でもグッタリしてピクリとも動かない。
いつもならバタバタ動き回って大変なのになあ。
やっぱり、かなりおかしい。


病院では、症状を聞かれましたが母では話にならない。
ご近所さんと世間話をしてるんじゃないんだから、要点を簡潔に先生に伝えて！！！
先生も暇じゃないんだからさっ！
例えば、


先生　「何時間くらい外にいたんですか？」

母　「いやー、今日は朝から外を行ったり来して、フンをするんですけど一回じゃ済まなくて、もういい加減しんどいので外に繋いだんですけど ．．． （以下、続く）」

母の発言を遮り、

オイラ　「三時間です」

母　「 ．．． 」



とりあえず血液採取。　それから自力で立てるかチェック（やっぱり立てなかった）。

結論。
今日は病院に預け、点滴を打って様子をみることに。
「明日の午前中また来て下さい」とのことでした。
そこで長期の入院になるのか、それとも元気になって家に帰れるのかが分かるみたい。

今年の夏は越せるかなあ、とよく家族で話していましたが、秋は迎えられないかもしれないですね。
一応、覚悟だけはしておきます。

それにしてもいくら面倒だからってこの夏日に影の無い外に繋ぐって ．．． 。
とにかく明日です。





録画していた番組の消化をする気になったので少々。

■　もしドラ　第2話
オープニングで音響監督に「平光琢也」ってクレジットがあったんですが、もしかして「あの」平光さん？　wikiを見たら ．．． あったあった。　やっぱりそうかぁ。　そういえば先日観た「おやじの背中」に赤星昇一郎さんが冒頭のシーン出てましたよね。

■　信長協奏曲　第3話
この絵柄、どうも馴染めないなあ。　でも絵柄以外は展開がスピーディー、かつ意外性もあって観ていてストレスは感じないですね。　まさか斎藤道三が ．．． 。　でもこのタネは二度は使えないような。





今日は暑かったんでシャワーを浴びてみた（← 毎日じゃないってところがミソ）。

0時半、薬を飲んで床に就く。