it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

ワンコ復活?/本と向き合う

2014-08-15 23:45:07 | Weblog
昨晩はいつものように薬を飲んで床に就いたけどなかなか寝付けず、結局明け方4時半頃まで眠れなかった。
ウチのワンコのことが心配でね。


「このまま衰弱して死んじゃうのかな」
「夜寝るのに暑くないだろうか、空調は効いてるのかな」
「明日、病院に行って”残念ですが ...”なんて言われたらどうしよう」
「容体が急変したら連絡くれるんだろうか」
「緊急連絡先は同意書に書いてきたから何かあったら夜中でも連絡くれるはず」
「病院には当直の人がいてちゃんと24時間監視してくれてるのかな」
「夜中、誰にも気づかれず死んでたらあまりにもかわいそう」
「緊急連絡先に連絡が無いということは無事だということだろうか」

(以下、延々と続く)



とまあ、こんなことを考えてたら眠れなくなってしまったワケで。
眠れない時に無理して寝ようとしても無駄な努力であることは経験上分かっているので、読書でもしてみるかと本を開いてみる。
本棚の本には全てカバーがかけてあるので外からは何の本だか分からないようになっている。
そんな中から無作為に一冊手に取ってみる。
ふむ、椎名誠さんの自伝的小説(であってるかな?)の三部作の内の中編か。
んで、読み始めたんだけど、これが凄いスピードでページが進む進む。
このままだと最後まで読んじゃいそうな勢いで、夜が明けてしまいそうだったので、なんとか思い止まり本を閉じる。

再び、灯りを消して小音量で音楽を聴きながら横になる。
また妄想が浮かんでは消える。
そのたびに体を右向きに変えて横になってみたり、今度は左向き、うつ伏せ、上向き ... とまったく落ち着かない。
それでも外が多少明るくなったかな?と思った頃、ようやく眠りに落ちた。





8時前、起床。
朝食、頓服は飲んだかな? もう忘れた ... けど多分飲んだと思う。


寝る。


10時、起床。
一階へ降りていくと弟君が来ていた。
玄関には大きな衣装ケースが ... 。
コイツ、やっぱり実家に戻ってくるつもりだな。
でも部屋はどうすんだよ、ホント。

10時半になって弟君が出かけると言うので、ついでに母も同乗させてもらうことになった。
わざわざ父を叩き起こすという嫌な作業をしなくてすむしね。
弟君の用事を先に済ませ、その足で動物病院へ行くとのこと。
母はオイラに「行く?」と聞いたけど、弟君がいるならそれでいいじゃんね。
オイラがわざわざ行く必要ないし。


で、再び二階へあがり寝る。



13時半、母に叩き起こされる。
おお、ようやく帰って来たか。

母曰く、

「すっかりではないけど元気を取り戻したように見えたよ」
「自分で立って歩くしね」
「先生の話ではどうも熱中症(日射病?)なんだって」
「念のためあと3日ほど病院で預かって経過を観察するって」

ということ。
無事で良かった、良かった。


昼食、そして薬。



音楽聴きながらWeb上をウロウロ。
あっ! 棚を一つ組み上げれば良かった。
時間はあったのになあ。


昼食が遅かったのでそれにつれて夕食も遅い時間に。
食後は薬。


日テレのWebページで、過去放送した番組の無料配信をしてたので「有吉反省会」と「しゃべくり007」(こちらは有村架純さん目当てで)を視聴。





今日は本を開くだけのパワーがあったので、すんごく久々に正面から読書に向き合う。

「科学のおかげで距離なんてものは消えた。 人間がわが家から一歩も外に出ないで、地上のすべての出来事を知ることができる日も、そんなに遠くはない」

ジプシー達が持ち込んだ望遠鏡の話。 ちなみにこの本は1967年の作品。 この台詞、色んなところでよく耳にしてるような気がするんだけど、もしかしてネタ元はこの本なのか??
それから誤植発見 13ページ : × 進取の気象 → ○ 進取の気性

2時間ほど読んだところで集中力が切れたので、今日はここまで。 続きはまた明日。


「有吉ジャポン」。 浅草芸人特集。