11月最後の土日、岡山の中山サーキットで、
「07 West Sidecar in 中山フェスティバル」があった。
今回、十数年ぶりにレースの開催ということで、
わくわくしながら向かった。
朝靄が、とてもきれいだ。
朝9時前に到着すると、次々と愛車を連れた人が集まってくる。
懐かしい顔をいくつも見つけ、うれしくなってくる。
数十年前、ショップのオーナーが、
『エキサイティング・サンデー』という名前だったと思うが、
素人が参加できるレースを開催していた。
そこへ20代の頃、よく遊びに行っていたことを、昨日のことのように思い出す。
実際に走ってみると、20年近くも前のことなのに、
走りの感覚が、一瞬でよみがえってくるのが不思議だし、心地よい。
しかし持ち時間20分のうち、10分でリタイアしてしまった。
体力の限界。
俺も年だなぁ。
夜の宴会で、懐かしい顔や、初めて出会うライダーと酒を酌み交わしながら、
「また来年も!」と言い合った。
うまい酒だった。
「07 West Sidecar in 中山フェスティバル」があった。
今回、十数年ぶりにレースの開催ということで、
わくわくしながら向かった。
朝靄が、とてもきれいだ。
朝9時前に到着すると、次々と愛車を連れた人が集まってくる。
懐かしい顔をいくつも見つけ、うれしくなってくる。
数十年前、ショップのオーナーが、
『エキサイティング・サンデー』という名前だったと思うが、
素人が参加できるレースを開催していた。
そこへ20代の頃、よく遊びに行っていたことを、昨日のことのように思い出す。
実際に走ってみると、20年近くも前のことなのに、
走りの感覚が、一瞬でよみがえってくるのが不思議だし、心地よい。
しかし持ち時間20分のうち、10分でリタイアしてしまった。
体力の限界。
俺も年だなぁ。
夜の宴会で、懐かしい顔や、初めて出会うライダーと酒を酌み交わしながら、
「また来年も!」と言い合った。
うまい酒だった。