フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

祝10回 室内楽シリーズでございます

2013年06月04日 | 室内楽

6月9日 今度の日曜日

室蘭での室内楽シリーズはついに10回目を迎えます

フルート 楢崎容子  ヴィオラ 円山真麗子  ピアノ 矢崎有佳


プログラム は

ヨハン・シュトラウス 南国の薔薇 

モーリス・デュリュフレ 前奏曲・叙唱と変奏 Op.3  

チャイコフスキー 組曲「白鳥の湖」・弦楽セレナーデより第二楽章

などなどです

 

デュリュフレって、カタカナだと発音が難しいですね~

 

 

 

『Maurice Duruflé (1902年- 1986年)はフランスの作曲家・オルガン奏者

長寿ではあったが、前半生での多忙な演奏活動と、後半生での交通事故の

後遺症により、作曲活動が制約され、出版作品は、最も有名な《レクイエム》を

含めて全部で14曲しかない』・・・のだそうですよ

そのうちの1曲、1928年に作曲した作品3を演奏します

 

26歳の若き日の作品です。若いときの作品だけあって

熱心に書き込んであります

何度もふるい、よくまぜて、練り込んで、叩いて引き伸ばし

熟成させて、発酵させてから焼き上げているんでしょうかー

演奏はなかなか・・・ですが、この面白さ

聴いている人にどう伝わるでしょう?

 

 

 

先週の金曜日から

パソコンがインターネットにつながらなくなっていました

サーバーが混んでいるのかなーと思って放置していて

日曜日に光電話が通じていないことにようやく気がつきました

 

今日の午後にようやくNTTに来てもらったらなんと

原因は88m先が損傷しているとのこと

すごいわね~。88mってわかるんだ。。。先端技術ってやつですね

 

で、さらに原因は

カラスが光ケーブルを齧っちゃったんだって

こちらはアナログな損傷です

つながって、ようございました