フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

好みは体感

2006年10月20日 | flute 2006
演奏会を聴きに行ってどうしようもなく困る時がある。
どんなに上手い演奏でも、
体に合わないと膝がムズムズしてくるのだ。
なぜムズムズするか全然わからない。
そういう時は途中で帰る。かならず最後までムズムズは続くのだ。
生気の無い演奏とお上品すぎる演奏だとぐっすり眠ってしまうし、
最初から最後までガンガンやられると、うんざりする。
大きな音でテンポが速いだけのフルートの演奏は大嫌いだし、
「こうであるべき」という基準は、我ながらかなりうるさい。
アマチュアの演奏は応援したい気分になるが、
プロに属する有名なヒトのカンにさわる演奏は我慢ならない。
しかし、まぁ、いいのだ。
こだわりがなければ演奏なんてする必要が無い。
さあ、こだわって練習しよう。
演奏に妥協は必要無い。

3 コメント

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こだわり (ミント)
2006-10-20 13:33:55
「究極を求める」のがアーチストのこだわりかもしれませんね。



私自身、銀行勤め外為テラーをやっていました。今は退職しましたが、人の接客態度は気になりますし、自分の中のこだわりもあります。



フルート吹きさんが 膝ムズムズしたり

うんざりされるように、きちんとした応対のできない金融機関に行くと 途中で帰りたくなり、なるべくATMで用事を済ませてしまいます。

変な話に 変換させてしまい すみません。



でも こだわり過ぎるのも良くないと

思いますが、根っこには みなそれぞれの

こだわりが あるんでしょうね。
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極端でね・・・ (管理人)
2006-10-20 18:23:10
ホントに、こだわるところは

徹底してこだわってしまう。

でも、どうでもいいこともいっぱいあるんです。

お片づけにもこだわれるといいんですけどね
返信する
おめざの一曲、秋の曲♪ (ミント)
2006-10-21 08:13:49
朝から 懐かしい曲を聴きたくなった。

アッチにも

良かったら ご視聴くださいね。

▲マーク クリック



落ち葉のコンチェルト

オータム オブ マイライフ

訳詩もなかなかいいですよ。



オータム オブ マイライフは

さびしんぼ に捧げる唄



http://www.eigo21.com/03/pops/z20.htm







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