15年くらい前にはじめてタイに行ってから
すっかりタイ料理がお気に入りとなりました。
一番のお気に入りはトムカーガイ
しかし～、なかなか東京でもお目にかからない。
あってもあの美味しさには巡り会えない。
最近本場物のスパイスを頂いてしまいました。
右はアメリカ土産のトムカーガイペースト。
左はそれで作ったトムカーガイ
で、真ん中がタイから送ってもらったスパイスを
お裾分けしてもらったもの。
もったいなくて使えない～札幌じゃ手に入らない～
と友人に言ったら「使ってください」って。
そうよね、これは放置すると枯葉になっちゃう。。。
ライムを買ってこなきゃ。
ああ、楽しみだわ～～
タイカレー第二弾でございます
レシピはえーーっと
＜１＞2カップの水を沸騰させ、100gの野菜をいれ2分煮る
＜２＞カレーペーストと100gの魚や貝を入れ1分煮る
＜３＞ライムジュース1、50ccタマリンドをいれ砂糖1を振りかけ3分煮る
とても簡単です。
tablespoonってのが大さじなのか小さじなのかがわからないので
勝手に大さじに認定しました。
いいんですよ、だいたいで。
サバで作ったんですけどね、お魚の1/4は
トムごはん用になった訳です。
サバでアレルギーでませんようにって祈っていたら
サバカレー、味見してあげるよ
あ、いやいや、いいんです。
タマネギは入っていませんがボッちゃまには塩分が・・・
なんて話をしておりました。
久々のヒットでございます
アメリカ土産のタイ料理カレーペーストなのですが
手を付けずに放置しておりました。
タマリンド(調味料)がよくわからなかったからです。
おそらく。おなじペーストが手に入らずとも
普通にレッドカレーペーストがあればできそうです。
この、レシピがですね、裏に書いてあるんですが、
カレーペーストをサラダ油で炒める
好きな肉とココナツミルク、パームシュガー（砂糖で代用）
魚醤、タマリンドを加える
タマネギ、ジャガイモ、ピーナツを加える
中火で煮る
多分こんな事が書いてあります（知らない単語は放置）
写真がなくて残念ですが、美味しかったです。
タマリンドって見た目はつぶした干し柿みたいなイメージです
ほのかに甘く、かなり酸っぱいもので、水で戻して漉（こ）します
初めてで要領がよくわからなかったもので・・・
一袋全部戻したらとんでもないタマリンドの量となり、
冷蔵庫かなり占領・・・
おかげでこの夏は酸っぱい料理が多かったですが、
さすがに暑い国の物だけあって身体のなかの巡りが良くなる感じです。
タマリンド、新大久保のタイ料理専門店から通信販売で手に入れました
ようやく出会えました
探しに探して
時間をかけて
暖かさを伝えて・・・
そして甘いひととき
じゃ～ん！！
この冬ずっと取り組んでいたのは
フルートより甘酒だったかも
麹はどれを買っても同じ・・・ではないのです。
とっても出来不出来がはっきりしているんです。
素人判断なので確実じゃないけど、
真空パックに入っているのは結局ダメね。
麹が呼吸できなくなるんじゃないでしょうか？
それからなるべく新しい物を買った方がいい。
そして表面に綿状のふかふかした菌がたっぷり詰まって見えるもの
写真の麹は伊勢惣という東京のメーカー。
地場産業を応援したい所だけど
行動範囲で買えてしかも美味しいというのは必須条件だわ。
甘酒を作るのは炊飯ジャーがあれば簡単！
優秀な麹に出会うのはむずかしいという結論でした
ここで一句
甘酒で お肌つるつる 髪きらり
久々にお料理教室に行ってきました
小さなお店で生徒は４人先生１人。
山盛り食べて帰宅でーす
白身魚のから揚げ スパイシーソースかけ
このソースが大好きなんです
タイ風鶏肉のレッドカレー
いつも作るのよりサッパリした感じのレシピでした
トム ヤム クン
トムヤムクンは北と南で作り方が違うそうで、今日のはチリオイルの入っていない方でした
豚肉のたっぷりしょうが炒め
うーん
おいしい～
ヤム ヘッド
これは明日も作ろう！
