フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

小松先生はくしゃくしゃの笑顔でした

2017年01月07日 | 小松先生と。

小松門下の先輩を誘って先生の入院先に伺ってきました

 

90歳の先生は自由に動き回ることはできないけれど

痩せちゃって小さくなってしまったけれど

短期記憶も長期記憶も問題なく

目も,声もしっかりしていて 

 

先生お土産ありまーす。Kさん覚えていますか〜?

うんっ、覚えてるよっ♪

今日は誘って一緒に来ました〜

 

それはそれは破顔の笑顔  。見たことないレベルの笑顔  。

感心の見本みたいな上品な優秀な生徒さんだったもんね、

とてもとても喜んでくれて親孝行した様な気分になりました。

 

よかった!!!

 


託された笛

2016年10月09日 | 小松先生と。

5月に病院で卒寿を迎えられた老師、小松先生。

痩せて小さなお爺さんになられましたが、

ボケたりしないで短期記憶もしっかりで

まだまだ笑顔で冗談を言われます。

 

今年の春に使わないフルートを託されて数ヶ月。

よっぽど私が買い取ろうかと迷いましたが、

とても才能のある20代の方に譲渡となりました。

 

音楽への想いに、せつなさに、少し苦しいのですが、

未来へ向かう才能がこの笛を通して更に大きく開花されたら

こんなステキなことはないよね。

私の笛じゃないんですけどね、ちょっとおセンチな気分です。。

 

そんな訳で、とうとうお手伝い完了してしまいました。。

フルートって音楽の道具以上のもののように感じます。
 
今日は虹を見ました。老師は笑顔でした。
 
 

春の日に

2016年04月24日 | 小松先生と。

 

 

今日のトム君

 

 

 

老師を訪問してきました。

二年前の姿からは想像がつかない位お爺さんになってしまったけど、

笑いながらなつかしい話をしていました

 

 

 

 

 

もっとフルートの勉強をしたかったなぁと・・・

88歳の向上心とフルート談義でした

 

 

 


小松昭五先生

2014年04月30日 | 小松先生と。

 

梅香る 米寿の宴 笛の輪よ

 

 

生徒歴40年の歳月もお祝いです。

 

 

お箸はお店からのお祝い。小さな花束、そして色紙

 

 

ちょっと若かった頃のシルエットだったなぁ・・・。うううむ。

 

 

おかげさまでご馳走にありつけました!

次回は夏のビヤホール


再来年は卒寿のお祝いをしなきゃ