9/17は小学校の運動会。幹輝は、念願のリレーの選手に選ばれた。1.2年生の時は後一歩及ばず、補欠だった。今年は転校してライバルが変わったこともあってクラスでは一番早かったらしく、本人はとっても張り切って練習している。選抜リレーは、花だからね。ここの、学校は3年生からの選抜チームで6年生までの縦割りチーム。5年生の、康葉のお友達が「康葉ちゃんの弟はすごいね。毎日、顔を真っ赤にして一生懸命走っているよ。えらいね~」と、誉めてくれたそうだ。その、顔を真っ赤にして走っている姿が目に浮かぶ。幹輝は何事にも一生懸命頑張るタイプなのだ。
かくいう、私も一生懸命頑張ってしまうタイプ。やるからには、自分の納得行くまで、と思う。教えた訳ではないけれど幹輝もよく似ている。(女の子チームはそうでもない)不思議だ。でも、頑張ることは、大事だしカッコイイとおもう。
でも、一生懸命頑張る事は、程度が過ぎると辛くなる。目標とした自分の姿とそれに、追いつかない現実のギャップに自分を責めたり落ち込んだりしてしまう事がある。反省して、それをバネに伸びるなら良いけれど・・・。何事も、やりすぎはイケナイのだ。伸びきったゴムは、それ以上伸ばそうとすれば切れてしまう。たとえ100点ではなくても、60点や70点で、満足できる余裕も必要だ。
顔を真っ赤にして走る幹輝。本番で、たとえ転んでしまっても抜かされてしまっても、お母さんは応援してるよ。そして、頑張りすぎないことも一緒に学んでいこうね。
かくいう、私も一生懸命頑張ってしまうタイプ。やるからには、自分の納得行くまで、と思う。教えた訳ではないけれど幹輝もよく似ている。(女の子チームはそうでもない)不思議だ。でも、頑張ることは、大事だしカッコイイとおもう。
でも、一生懸命頑張る事は、程度が過ぎると辛くなる。目標とした自分の姿とそれに、追いつかない現実のギャップに自分を責めたり落ち込んだりしてしまう事がある。反省して、それをバネに伸びるなら良いけれど・・・。何事も、やりすぎはイケナイのだ。伸びきったゴムは、それ以上伸ばそうとすれば切れてしまう。たとえ100点ではなくても、60点や70点で、満足できる余裕も必要だ。
顔を真っ赤にして走る幹輝。本番で、たとえ転んでしまっても抜かされてしまっても、お母さんは応援してるよ。そして、頑張りすぎないことも一緒に学んでいこうね。