さて、God Handライブを終え、翌日は各種清算等に駆け回って、翌々日札幌へ
あまりに多忙となってしまった2012年後半でしたが、様々に迷い落ち込んだこの2年の状況が改
善されるかのように、物事が少しずつ良い方向へ動いて行く感じで、そうなると眠る時間削って
でもやらねばならないことはヤル気になる不思議さ
あまりに早く実現した札幌再訪など典型的カラダはキツく、多忙な中またまた荷造りは大変
でもやってのけて、着いてみれば師走の札幌は近来にない大雪
銀巴里時代は大体3月頃の来札が多かったので、中心地の主要道路はキレイに除雪されていて、
さすが北国はそんなものと思い込んでいたら、とんなでもない、ホテルから徒歩5分のライブハウス
に行くのに大道も脇道も同じ、ツルツルッと転びそうで倍以上かかるし、タクシーはデコボコに凍り付
いている雪道をガタンゴトン、ノロノロ走り、こっちも車内で左右に振られまくり
それでも春先だと泥色に固まった雪しか見られなかった身には、美しいと言えばホントに真っ白で
美しいクリスマスムード満点の札幌でした。
ところで着いた翌日は、ぜひとも会いたいと、いわゆる「銀巴里同窓会」を呼びかけ、お仕事で忙し
い方もいらしたのに、最終的に5~6名集って下さって、ワイワイやれて楽しかったのですが…
銀巴里の前を通ったら、当然とはいえあの緑に白の懐かしい看板は無く(コンビニ右横)…
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やっぱり、さみし~い
さて、いち早く呼んで下さった「上田」は小ぢんまりしたスナック兼シャンソニエですが、余分な飾りの
ない、スッキリと落ち着いた雰囲気で音響もよく歌いやすいお店でした。銀巴里の時のお客様が沢
山駆けつけて下さり、お店のお客様と合わせて満席!お店からもとても感謝されて、今後もぜひ!
というお話で、札幌詣では今年も続きそうです
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