日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

参議院議員大江康弘氏の離党について

2010-12-29 | 日記

 

幸福実現党ニュースに参議院議員大江康弘氏の離党についてのお知らせがありました。 

http://www.hr-party.jp/new/2010/714.html

 

皆さま、おはようございます!
幸福実現党ついき秀学党首より、大江康弘氏の離党について、ご報告申し上げます。
*・・・・・・・・・・・・・・・*
日々、幸福実現党にご指導ご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

この度、参議院議員大江康弘氏が幸福実現党を離党することとなりました。本件はわが党と大江氏の間で沖縄県知事選に関する考え方の相違が生じたことがきっかけです。

わが党としましては、沖縄県知事選に際して「米軍普天間基地の県外・国外移設」を掲げる二候補しか出馬しない状況では、沖縄県民及び日本国民の生命・安全・財産を守り抜くことはできないと判断し、「同基地の県内移設」「日米同盟の強化」を掲げる独自候補を擁立しました。

しかしながら、大江氏は「革新系候補の当選阻止のために(県外移設を主張する)現職知事を応援すべきだ」と主張し続け、対立候補の支持を表明しました。

同氏とは、その後も協議を続けてまいりましたが、最終的に互いに意見の相違を抱えながら活動を続けることは難しいという結論に至りました。

今後とも、わが党は国難突破に向けて正論を掲げて戦い続け、国論を変え、この国を守り抜くと共に、国民の幸福に資する保守政党として、志を共有できる党外政治家の方々との連携の構築にも努めてまいります。

一日も早く国政の場において責任を果たす公党となるために、引き続き、皆様のご指導ご支援を賜れますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

幸福実現党 党首 ついき秀学

 

 


転載 Happiness Letter385〔『宮古毎日新聞』金城氏投稿記事(2)〕

2010-12-29 | 日記
【転載】

尖閣・沖縄の危機にあって、沖縄県知事選候補の中で唯一人、「日米同盟強化」「普天間基地県内移設」の正論を訴え、沖縄世論の保守転換に身命を捧げている金城タツロー氏の投稿記事が『宮古毎日新聞』に掲載されました。
本日は同記事の後半部分をお届け致します。
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【金城タツロー氏寄稿(『宮古毎日新聞』12/25より転載)】

現在、台湾が一党独裁政権ではなく、自由と繁栄を享受できるのは、米第7艦隊の貢献があったからだ。

台湾の危機は沖縄の危機にも直結するということもまた、私たちは知らなくてはならない。

本年4月、中国東海艦隊のキロ級潜水艦を含む10隻の最新鋭艦隊が沖縄本島と宮古島の間(宮古海峡)を通り、2週間に及ぶ訓練を行ったが、今後この行動の常態化を目指していると考えられる。

中国は、1974年に台湾、ベトナムが領有権を主張しているパラセル諸島(西沙諸島)を占領し、実効支配している。

1988年にはスプラトリー諸島(南沙諸島)に軍事侵攻を行い、ベトナム軍に多数の死傷者を出していくつかの島を占領している。

1992年にフィリピンから米軍が撤退すると中国軍は、1995年にフィリピンが領有権を主張する南シナ海のミスチーフ環礁に建築物を建設し、同海域を実効支配している。

過重なる基地負担を強いられてきた沖縄県民は、県内で起きた米兵の事件にやるせない怒りを持ち続けてきた。理不尽なことと戦うことは当然の権利である。

しかしその上で今、アジアで起きていることをしっかりと認識しなければならないときに来ているのも事実である。

今回の歓迎行動は、そのように意味を込めたつもりである。

金城 タツロー
HP:http://ishin0507.ti-da.net/
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転載 Happiness Letter385〔『宮古毎日新聞』金城氏投稿記事(1)〕

2010-12-28 | 日記

 

12月27日、日暮里から見た朝のスカイツリー

 

【転載Happiness Letter385〔『宮古毎日新聞』金城氏投稿記事(1)〕】

http://archive.mag2.com/0001054021/index.html

皆さま、おはようございます!
12月17日、石垣島で広く読まれている『八重山日報』に沖縄県知事選に立候補した金城タツロー氏の投稿記事「石垣市議の勇気ある行動に敬意を表して」が掲載されました。

更に先日25日、宮古島で広く読まれている『宮古毎日新聞』に金城タツロー氏の投稿記事「今こそマクロな視点を」が掲載されました。本日は同記事の前半部分をお届け致します。
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【金城タツロー氏寄稿(『宮古毎日新聞』12/25より転載)】

米第7艦隊音楽隊が、宮古島市内でコンサートを行うため宮古空港入りした12月11日の朝、私は現地の幸福実現党の党員の方々と共に音楽隊を歓迎した。

隊員の来島理由は「西太平洋からインド洋のあらゆる国々で友好親善のために行っているコンサートの一つ」だという。他の国々ではどのように迎え入れられているのだろうか。

この日は、反対派の方々もお隣でシュプレヒコールを盛んに行っておられた。私はその方々の主義主張を否定する気は毛頭ない。

しかし、宮古島には音楽隊の方々を歓迎し、演奏会を楽しみにしている方々が少なからずいらっしゃるのである。

反対派の方々のみが抗議行動をしているということが、心の中で賛成しているのに「賛成」の声をさせなくなる理由の一つだと私は考えている。

だから賛成している方々の代弁の意味をもこめ、横断幕をつくり、歓迎の声を上げたのである。

米海軍第7艦隊は、中国と台湾の戦争を未然に防いだ実績を持っている。

1958年、中国の人民解放軍は突然、台湾の金門島に対する砲撃を開始し、金門島の海上封鎖を試みたが、米海軍第7艦隊の支援を受けた台湾の国軍が海上輸送作戦を展開してこれを阻止している。

私は昨年、金門島への旅行から帰ってきた友人から立派な中華包丁をもらった。その包丁は、中国軍が金門島に打ち込んだ大砲でつくられているという。

実際、中国の側から打ち込まれた砲弾は、戦闘開始2時間で4万発、1日では5万7千発というから恐ろしい。

1996年に台湾の総統選挙が行われると、中国は李登輝氏を「隠れ台湾独立派」と主張し、台湾近海にミサイルを乱発している。

その際に台湾海峡を通過し、中国をけん制することで紛争を未然に防いだのが、米第7艦隊に所属していた空母である。「抑止力」とはこういうことだ。(つづく)

金城 タツロー
HP:http://ishin0507.ti-da.net/
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韓国大統領「戦争恐れては戦争防げない」とラジオ演説

2010-12-27 | 日記

本日27日の日経Webの刊記事で

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E5E2E3E28DE0E5E3E0E0E2E3E29C9CE2E2E2E2

韓国大統領「戦争恐れては戦争防げない」とラジオ演説が目に止まりました。

記事の中で韓国大統領は延坪島(ヨンピョンド)砲撃を振り返り

「武力挑発に対する強力な対応だけが戦争を抑制し、平和を守るという事実を

はっきりと悟った」と強調。

韓国軍に対し「しっかり国土を守り、攻撃を受けた時は容赦なく対応しなければならない」

と要請したとあります。

日本では平和憲法で守られていて戦争は起きないと思っている方々が

市民団体として平和運動し、憲法改正に反対しています。

われわれ国民も平和のうえに胡坐をかき続けていますが

日本の周りの国は軍事力に国家予算をつぎ込んで日本に軍事的脅威を

あてるところまでになっています。

環境というものは常に変化しているので

国家の責任者はは個人の信条を離れ、日本国民と国家の利益と安全、

そして周辺国との調和をも主眼に入れて見ることができる、

すなわち真のリーダーとして大局観をもちあわせなくてはなりません。

(地政学とは地理的な環境が国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を

巨視的な視点で研究するものである。)

 

先日、幸福の科学の精舎で”無我なる愛”研修を受けさせていただきました。

そのなかで”第二の矢”について設問がありました。

第二の矢というからには第一の矢があります。

”第一の矢”とは現実世界の中で受けた、受けている苦悩や悲しみ、運命の衝撃であり、

これらはこの地上世界に生きている限り、誰一人として避けられる人は存在しません。

では”第二の矢”とはなんでしょうか・・?

”第二の矢とは”第一の矢”を心に受けるということ、

すなわちこの世での出来事から毒を食らってしまう、迷いを増幅させてしまうということんです。

物事に執着してがんじがらめになって動きが取れない不自由な状態にあるということなんですね。

大局観をそなえたリーダーは第二の矢を心に受けることのない方なんですね。

 

今朝だったか、TV番組の中で和民の社長さんが人や環境は変えられないのだから

自分が変わるしかないし、その方が楽であるというようなことを言われてました。

これは経営者としての立場でのお答えとしてでしたがやはり心が柔軟なお方なのですね。


普天間のアメリカ軍基地もそうです。

沖縄のアメリカ軍駐留問題も現実、現況を踏まえたうえで答えを出し、

人々を説得するのです・・・。

幸福実現党は沖縄知事選でそれを実践してきました。

しかし、民主政党は他の二人の”県外基地”知事候補にも沖縄県民にも、何も行動を起こしませんでした。

本来、国(政府)が沖縄県民にやらねばならないことを幸福実現党の皆さんが

やられたのです。

自分の心を変える!考え方を変える!!より高次な考え方を学ぶ!!!

すべてに共通するのは謙虚な心、謙虚な姿勢です。

 

今の民主党さんには”謙虚”という言葉は見いだせないでしょう・・・!

菅さん然り、仙谷官房長官然り、あの「二番ではだめなんでしょうか!」しかりです。

 

菅さんも仙谷さんも民主党の方々は自民政権に対する積年の恨みが成仏していなくって

執着の塊、”第一の矢”を”第二の矢”として受けたままで政権担当者になってしまいました・・・。

これでは正しい判断など出来っこありません!!

 

このことは民主党だけでなく既存の政党すべてに当てはまります。

誰がやってもドングリの背比べ・・・・国民は直感的に現状ではさほど変化ないとみているんですね・・・。

しかし、直感だけで先見力はもってない。

ここが問題なのです!

先見力は作っていくものですから新しいものを入れなければ培われないのですね・・。

ここが幸福実現党の強みですなんですが宣伝がまだへたなんですね!!

 

マスコミからは変革、先見力の元となる知識、情報は意識的に流されて来ない現状の中で

日本国民はどこを便りにしたらよいのかといえばそれは一部マスコミ、正論を論じ続ける一部識者なんですが

それでも不十分です。

毎年、続々と刊行される幸福の科学グループ大川隆法総裁の御著書こそが先見力を与えてくれるのです。

来年はまず『救世の法』で先見力を日本国民の皆様に持っていただかなければと思っています。

 

 


 

 


  

 

 


 


海保職員の処分

2010-12-22 | 日記

http://mainichi.jp/select/world/news/20101223ddm001040056000c.html

海保が尖閣問題で職員の処分をしました。

この記事の中で内部告発された一色元航海士の処分理由について、海保は

(1)海上警察機関たる組織の規律に違反した

(2)刑事訴訟法で公にしてはならない証拠物と同内容を含む映像を 漏えいさせ、社会に影響を及ぼした

(3)ネットで短時間に流れ、回収不能に陥った--と

説明。

一方で、映像は海上保安大学校のパブリックフォルダーと呼ば れる海保職員なら誰でも見られる場所に

5日間掲載され入手可能な状態だったことや、金銭的利益を得ていないこと、17日に辞職願を提出していることを考慮 し、免職を避けた。

と出ていましたが対外的に本当に仕方のない処分だったのでしょうか・・・。

 

(2)のなかで社会に影響を及ぼしたと言及されていますがこれはおかしいと思います!!

ここだけは日本国民の一人として譲れません!!

どう社会に影響を及ぼしたのでしょうか・・・・。

 

総合的に判断して国家利益という意味でも悪影響よりも日本国民に知る権利を取り戻し、

真実を知らしめ、日本の正義を世界に知らせることも出来た。

中国の嘘を暴き、中国のの脅威を世界に認識させた・・・・。

 

海保に正義はないのでしょうか!!

己のメンツ優先で大事なものを失ったのではないでしょうか・・・。

わたしは彼は社会に多大なる好影響、善をなしたと思っています。。