日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

海保職員の処分

2010-12-22 | 日記

http://mainichi.jp/select/world/news/20101223ddm001040056000c.html

海保が尖閣問題で職員の処分をしました。

この記事の中で内部告発された一色元航海士の処分理由について、海保は

(1)海上警察機関たる組織の規律に違反した

(2)刑事訴訟法で公にしてはならない証拠物と同内容を含む映像を 漏えいさせ、社会に影響を及ぼした

(3)ネットで短時間に流れ、回収不能に陥った--と

説明。

一方で、映像は海上保安大学校のパブリックフォルダーと呼ば れる海保職員なら誰でも見られる場所に

5日間掲載され入手可能な状態だったことや、金銭的利益を得ていないこと、17日に辞職願を提出していることを考慮 し、免職を避けた。

と出ていましたが対外的に本当に仕方のない処分だったのでしょうか・・・。

 

(2)のなかで社会に影響を及ぼしたと言及されていますがこれはおかしいと思います!!

ここだけは日本国民の一人として譲れません!!

どう社会に影響を及ぼしたのでしょうか・・・・。

 

総合的に判断して国家利益という意味でも悪影響よりも日本国民に知る権利を取り戻し、

真実を知らしめ、日本の正義を世界に知らせることも出来た。

中国の嘘を暴き、中国のの脅威を世界に認識させた・・・・。

 

海保に正義はないのでしょうか!!

己のメンツ優先で大事なものを失ったのではないでしょうか・・・。

わたしは彼は社会に多大なる好影響、善をなしたと思っています。。