沖縄県知事選直後からずっと頭から離れない気になることがある
それはNIE(教育に新聞を)についてです。
NIE(教育に新聞を)はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/NIEを参照、
先の衆院選、参院選、沖縄知事選と幸福実現党を応援してきているのですが
その間の報道、新聞の一貫した情報操作には亡国マスメディアとして痛感している。
はたしてNIE(教育に新聞を)は子供たちにとって幸福なことだろうか・・・
複数の新聞を読むことによって・・・ということはもちろんあります。
しかし、地域によっては偏重新聞ばかりということも考えられます。
問題は新聞が国家の上に立っているという姿勢です。
もちろん国家を正しい方向に導くということでは異論はありませんが
マスコミが国家の行く末を決めるという傲慢さばかりが目につきます。
彼らは神になりかわっているつもりでしょうが(これも困りますが)
神というよりも悪の権化でしょうか、謙虚さが全くありません。
人間は神の子、仏の子ですから誕生から死、そしてあの世の世界まで
仏神の正義に導かれて生きていくのが幸福な生き方です。
本来ならば教育の現場で正しい宗教教育がなされ善悪、正邪の判断基準が育まれてこそ、
この玉石混交の情報の大海の中で玉を選びとっていくことができるのですが、
それがなされていない状況下でのNIE(教育に新聞を)には危機感を覚えています。
沖縄知事選ではこれが現実に問題として起きていました・・・。
幸福実現党の金城候補者は三候補者の中で唯一普天間容認でありましたが
マスコミは知事選は「県内」、「国外」の二人の候補者だけのように偏重報道し、
世論誘導を図り、金城候補者を黙殺、封殺しようとしました。
すなわち、沖縄には普天間容認せし者は存在しないかのような中で知事選を
誘導していったのであります。
沖縄県民に正しい認識を与えなかったということです。
与えたのは県外の左翼活動家の過てる思想と中国の戦略思想です。
沖縄県民をも自分たちの活動成就のための道具としか見ていないのです。
そんななかで金城候補は沖縄県民のために戦っていたのです。
【幸福実現党】新横浜駅前にて 金城タツロー1/2
その二につづく