日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

あなたの自由と繁栄を守る

2010-04-24 | 日記
参院選もあと二カ月になりなんとしています。
鳩山政権の支持率も20%台にまで落ちましたが
クラゲのような政権なので何を言ってものらりくらり、

政界では新党が乱立?し、自民が分解中、二大政党の
片翼がもろくも壊れようとしています。
もう一方の民主翼で何とか飛んでいますが
実はこの翼は翼でも左翼思想の翼であり、
いまや日本国はバランスを失いつつ全体主義国家へと急激に
降下しつつあります。

飛行機の乗客である日本国民はあまりの乗り心地の良さ、
至れり尽くせりのサービスに酔いしれ
乗っている飛行機がどういう状況にあるのかがまだわかりません。
また飛行機の状況を知らせる機内アナウンスもマイクの故障(マスコミ)
で案内されずじまい。
これが今の日本の状況です。

中国による軍事示威行為にも抗議をしない鳩山政権と多くのマスコミ各社
経済界は新政権の顔色をうかがってダンマリ・・・かな?。

大川隆法総裁先生が幸福実現党の名誉総裁になられましたが
先生の最新著書『危機に立つ日本』のなかでドラッカー先生は
国家の全体主義から個人を守るために”企業”防波堤として考えた
と書かれています。

民主的経営が可能な企業に力を持たせ、
ヒトラーのような全体主義の世界が二度と起きない社会を作ろうと
マネジメントの世界を開拓したそうです。

今、若い人の間で「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本が読まれている。

ということは若い人たちは本能的にこの国の現状、民主政権が
全体主義の方向に向かっているのを感じているのかもしれませんね。
しかし、若い人、高校生には選挙権もないのでこの国を直接変える
力は行使できません。

今一番この国で力を持っている(もうすぐちからがなくなります)
マスコミの中枢には左翼、全体主義の亡霊が憑りついており
確信犯的に世論誘導、国民をだまし続けています。。

しかも悪いことに宗教を悪とし、裏の世界に閉じ込め、表の世界、
広く国民に宗教の正当さ、大切さを伝えないようにしています。

宗教は幸福を旨としています。しかもその幸福は一時的なる幸福ではなく
仏神の人類の創造という根源的なるところからきている幸福を教えています。
この世とあの世にわたる幸福です。

ですからこの世でよいとされているものがことこごとく
その価値観が崩れ去っても宗教的価値観(幸福)は永遠に光を放っているのです。
そうなんです、宗教こそが人類の幸福を支えているのです。

今この国で起こっていることは何か
鳩山政権は企業を悪とし、その力をもぎ取ろうとしています。
その狙い何か、それは現政権の背後に全体主義の亡霊がおり、
ドラッカー先生が作った企業という防波堤を崩し、この国を
全体主義の国家とし、自由と繁栄を奪い、己の欲得のために国民を餌食
にしようという大きな力が働いています。

その巨大な力は中国からも働いており、
日本をアメリカと切り離し
自由と繁栄を奪おうとしています。

企業がその力を弱められ、政権の眼をうかがっているようでは
この国を中国の餌食、全体主義から守れるのはもう宗教界しかありません。
宗教界が国家の全体主義化から国民を守る最後の防波堤です。
一人ひとりの自由と繁栄を守る最後の砦です。
その主たるものが幸福の科学であり、幸福実現党なのです。

いましかないのです。
現政権の支持率が極端に下がった今だからこそ、
直近の参院選だからこそ、
政界が混乱し、何が本物だか見えないいまだからこそ
一撃必殺が使えるのです。 

広くこの政党を応援する力を集め、
全体主義に向かっている現民主政権に
参院選を通して風穴をあけることが
自由と繁栄を守ることになるのです。。