日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

東北救援レポート第1回「誇るべき日本人の精神」

2011-03-31 | 日記

http://archive.mag2.com/0001054021/20110331075000000.html

Happiness Letter481より転載

青森県八戸市出身、元八戸市議会議員、現幸福実現党選挙対策本部部長の上条幸哉(うえじょうゆきや)氏より、東北救援レポートを4回に分けてお届け致します。第1回目の本日のテーマは「誇るべき日本人の精神」です。
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【上条幸哉氏寄稿】

今回の東日本大震災によって亡くなられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げますと共に、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。

幸福実現党は、被災当日に対策本部を立ち上げ、翌日から救援活動に取り掛かりました。

震災発生時、私は東京におりましたが、東北で大震災発生の報を聞き、志願して故郷・青森県八戸市へ向かうことに致しました。

空港で、日本航空のパッセンジャーサービスに幸福の科学グループの救援物資であることを告げると、被災後初めての大口救援輸送だったようで、即断で50箱の輸送料を無料にして頂きました。

空から見る被災直後の東北の地は、停電のため、普段見ていた街灯りが全く見えず、どこまでも続く闇の中を飛び続けているかのように感じました。

八戸市の津波被害は甚大で、特に漁港や臨海工業地帯は壊滅的な被害を受けました。

しかし、何より、限られた時間の中で、皆が助け合いながら避難できた点、これは賞賛に値します。

一人暮らしのお年寄りの方、災害弱者と言われる方々もお互いに声を掛け合い、秩序を保ちつつ速やかに避難できたこと、この点は、極めて大きかったと言えます。

避難所での生活も、お互いがいたわり合い、秩序を持って過ごしています。

海外のメディアが絶賛しているように、日本人は有事の最中にあっても、秩序を守り、他者をいたわる優しさを発揮できる「誇るべき精神」を持った国民なのだということを改めて実感致しました。(つづく)

上条 幸哉
HP:http://uejou.seesaa.net/
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経済界よ真理に目覚めよ!

2011-03-30 | 日記

だいぶ商品が流れるようになってきましたね。

それでも東北の製造業者が被害を受けていて流通が根底から崩れています。

 

各メーカーさんは東北地方に部品の多くを頼っていました・・・。

一例が缶ジュース、缶コーヒーなどの缶のプルトップ、それとペットボトルのキャップ。

一つの製品は数多くの下請け、孫請けによって市場に出ているのが現在ですが

東北がやられてすでにある在庫が切れた時が問題としてことがおこってくるでしょう。

 

メーカーではその対策として西日本に協力会社を求めていきますがなかなか大変なようです。

ここでもメーカー同士の需要と供給の原理により、足元を見られて、製造価格を高く求められるようです。

経済原理を否定しては自由な市場は発展しませんがことは日本の東半分が大変なことになっているとき

営利、高利潤の追及だけではこの国の復興は遅くなるばかりです。

国家による統制、価格安定の指示がなされるよりも経済界が自主的にこの国家の危機的な状況から

どう立ち直らせ、さらに発展させるかが求められています。

 

今回の大震災で一人、一社ではいきていけない、成り立たない社会に気がつかれたのではないでしょうか・・・。

それが発展繁栄というものです。発展繁栄とは仏の教えにある空間縁起の拡大そのものであります。

互いに支えあって一つの商品が世に出ています、人も会社も、社会も存在、存続しています。

部品一つが欠けても製品を世に提供できないのです。

 

経済界、経済人も真理に目覚め、本来の仏の使命を果たせ!

真の経営者として覚醒し、もう一段上の経営の魂を獲得せよ!!

国師、ワールドティーチャー大川隆法総裁の声を受け止められれば成功、

そうでなければ失敗の経営人生となるだろう!

敗北は許されない!それが経済人の使命だ!!

 

 

 


泣けるのは、まだ未来をあきらめていないから。(転載)

2011-03-25 | 日記

福島の方のミクシー日記からの転載です

報道の世界はそのほとんどが無明の中にあります・・・。

灯りがないのです。

智慧がありません。

だから、人々に希望を与えられることができず、いたずらに不安をあおります・・。

きっと報道陣(人)自身が不安なのでしょう・・・。

真っ先に無明との決別を図るはマスコミ、報道人かもしれませんね!!

 



「泣けるのは、まだ未来をあきらめていないから。」・・(転載)

友達から、昨日の日記の内容を
もっといろんな人に知らせてほしいと電話が来ました。

このままでは県内の工場の県外移転、人口の流出、
それに加えて農業もダメになっては福島に未来はないと。


きのう書いた内容は、今朝のニュースでも取り上げられ、
専門家も同じようなこと言っいました。
そのため信用できると判断し、今まであまりニュースで取り上げられなかったことも含めて改めて書きたいと思います。

転載、コピペでもかまいません。
とくに県外に多くの知り合いがいる方、以下の文を日記に書いていただけたらと思います。

少しでも多くの人に、知ってもらえたらと思います。

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福島県産の野菜や牛乳からの放射線の検出に関して、
多くの人が誤解していることがあります。

放射性物質の多くは分裂時、放射線を出しますが、
それは「永遠には続かない」ということです。


たとえば各地で検出される多くの放射性物質は「ヨウ素131」であり、
これは約8日ごとに半分が無害な物質に変化していきます。
つまり8日で1/2、また8日で1/4のように。


しかもこれらの出す放射線はベータ線というものであり、
鉄板や厚いコンクリートさえも通り抜ける原爆などの放射線と違い、
1cmのプラスチック板でさえ通り抜けることはできません。

だから家の壁は通り抜けないし、ガラスにへばりついてない限り
体に影響はありません。



次に、検出された放射線の量は、無加工のしぼりたての牛乳や
洗わない収穫したままのホウレンソウから検出されたものであること。

各地で検出されている放射性物質の多くは、空気中のチリと結びついて飛んできたものであり、ホウレンソウ自体が放射線を発しているわけではありません。

服に付いたものは、服を脱いでほこりを払ってしまえばそれで終わりです。

ホウレンソウであれば洗ってしまった時点で放射線量は1/10以下になるし
原乳は商品になるまでにいろんな加工が施されます。


しかも、たとえば今回の牛乳。
計算してみると、無加工のままのものを毎日コップ一杯飲むとすると
からだに影響が出る量が蓄積するまでには約38年。

本来なら買う人の手に渡るころには、他の産地のものとほとんど変わらないものになってるはずなんです。

連日のニュースでやっている放射線量も、
素っ裸で、観測された最大の放射線量が続く中で立ちつづけていた場合のものです。

あなたはホウレンソウなどの野菜を
洗わず生で食べますか?
しぼったままの牛乳を1日1リットルも飲みますか?

ということです。




はじめの報道では
・ホウレンソウなどから放射性物質が検出
・基準値の5倍のため販売自粛要請
・しかし1年食べ続けても問題ない量

これしか言っていない。

真に言うべきは上で言ったようなことに加え
いずれ放射線はなくなることや、
今回の回収は念には念を入れてのものだということではないでしょうか。


これまでの放送では今後の福島県産食品は汚染され続けているように思われるのは当たり前でしょう。

基準を超えたための回収は分かります。
でも今後作られる野菜はきっと違う。

土壌も検査もするし、品質だって検査してから出荷するはずです。




それでも買うのをためらうのは十分わかります。


でも国が不十分な説明で出荷を止めてしまうのはあまりに無責任に感じます。
こういうことで失った農家への信頼は簡単には取り戻せません。


買えとは言いません。
せめて知っていてほしいんです。





原発も同じです。
チェルノブイリとは違います。



本来放射性物質は風に乗って運ばれるしか広がりようが無いんです。
チェルノブイリは稼働中に「爆発」したために
「核燃料自体」が広範囲に広がりました。

今回は原子炉は停止し、逐一データを取りながら観察しています。
最悪メルトダウンが起こり、しかも放射性物質が漏れ出した場合も
原子炉の暴走が起こる訳でもなく、それによって爆発する訳もない。

確かに数十キロは住むことができない範囲になるかもしれません。
でもそれは最悪の状況が起こった場合。

まだそれは起こっていない。


今の状態では20km以上の距離があれば危ないわけではないんです。


WHOも現在20kmの範囲からの退避が妥当であり
それより遠くの生物は全く問題が無いという発表をしました。


これを報道しないため、支援物資の配達員も
原発から50kmほど離れた郡山までしか運んでくれません。
そこまでは取りにこいと言っています。


国から屋内退避を命じられ、なるべく移動するなと言われている地域の人に
物資がほしければ取りに来いと、
そんな話があるでしょうか。

福島県から避難した人が、放射能汚染を理由に宿泊を断られた。
まわりに影響があるほどの量の放射線を浴びた人間が、
平然とそこまでたどり着けるでしょうか。
作業員は被爆後すぐに体調不良を訴えています。



それもこれもみんな偏った情報によって引き起こされている問題です。


ほんとに放送すべき情報は何なのかを、メディアには本当に考えてほしいです。





そして、これを読んでくれた人に言いたいのは、
「聞いた話」で終わらせないでほしいということ。

ニュースの見出しだけ見て、

どこ産の野菜は危ない。
こっちにも放射線が来てるらしい。

だから「今後いっさい」買わないようにしよう。
一刻も早くこの場から逃げよう。

そう判断しないでほしいということです。


その判断ができなかった人によって
買い占めや国外退避が起こっている。


かたよった情報からすべてを決めず、
情報は情報、そこから判断するのはあくまで「自分」

そうあってほしいと思います。





また、命をかけて原発に臨んでいる作業員へ。

この地域に住む人はさんざん、
安全だ、大丈夫だと言われ続けてきました。
日本を支える関東圏のため、
自分達が使うわけでもないものを作ることを承諾しました。

命をかける今の状況こそが、その地域の住民に対する責任であると僕は思います。

心から作業員の健康と安全を願いますが
想定外...ではとうてい納得できない県民の思いも理解してほしいです。





泣きたいのをこらえ、まわりを気遣う人
自分も被災者であるのに、住民のためにすでに仕事をする人
自分だけでなく、地域の未来を案じる人




悲しみながらも生き残った人の多くは
再び明日を目指し動き出しています。


今後復興を目指す福島に
人が寄り付かないのでは何も始まらない。

再興を目指す農家や産業にとって、
客がいないのではなにも出来ない。




どうか福島に明るい未来が残っていることを信じ、
それが達成されることを心から祈ります。

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これを読んだことによって、少しでも何か変わることがあればと願います。
転載したことを教えていただけたら幸いです。


福島大好きです。


*放射線医学を学ぶ人から指摘がありました(転載)

今問題になっているのは「放射性物質」(ヨウ素131等です)を摂取してそれが体内に蓄積されて放射線を出し続けることで起きる「内部被曝」です。

ヨウ素131は特に子供の甲状腺に取り込まれると甲状腺がんを引き起こす確率が高くなります。半減期が8日とはいえ、蓄積し放射線を出すのですから。
これはチェルノブイリ事故の時に悲しくも実証されてしまいました。

今回のことについては「日本核医学会」が「被災者の皆様、とくにお子さんをお持ちの被災者の皆様へ」という下記の記事を出して、みだりに心配することのないよう呼びかけています。
http://www.jsnm.org/japanese/11-03-18

ということだそうです。

調べたところ、内部被ばくについて以下のようなページがありましたので参考にしてください。
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1310

僕自身上のような事実は知らず、知識が不足していました。

そのためやはり基準値を超えたものについては法律上も回収をせざるを得ない、調査を続けなければいけないですよね。

しかしそうした調査などが行われた上で出荷されたものについては、偏見なく購入してほしい、ということを僕は伝えたかったんです。

知識不足な内容で誤解を与えてしまったことをお詫びします。



*新たに・・・
ある方からメッセージをいただき、気になるページを見つけました。
http://twitter.com/team_nakagawa#

このtwitterの話によると、
今回のホウレンソウの測定は、マニュアルに沿って行われると水洗いをしないで測定されるものであるが、厚生労働省から自治体や測定機関への通達で水洗いをして行われたものの結果であるということです。

それでも健康にただちに影響が出る値ではないといっていますが、一定の放射線が減少するのに長期間かかるセシウムなどの物質も微量でありますが検出されていますし、今後も慎重に情報を得ていく必要がありそうです。


(追記)
もし転載していただけたら、それを読んだ友達にも、転載を薦めてもらえたらと思います。

(さらに)
数多くいただいたコメントすべて、暖かさと真剣さが込められていると感じました。
もしお時間があるようでしたら、下に寄せられたコメントにも目を通していただければと思います。
僕自身知らなかった話などもありました。

この日記を書いたおとといから1分に2、3人ずつのアクセスがあり、ざっとですが読んでいただけただろう人は2000人を超えました。
転載していただいた方のを含めると、いったい何人の目にとまったかもう分りません。

mixiユーザーの平均のマイミク数は約20人だそうです。
単純に読んだ人の知り合いの知り合いまで伝わったとすると
2000×20×20=80万人
さらにもう1段階伝わるとすると1600万人に上ります。
これは軽く東京の人口を超えます。

皆様にはさらにリアルの世界でのつながりもあるはずです。

これはとてつもないことです。
確実に世の中に影響を与えていきます。


どうかそのことを忘れず、僕自身もできることに全力を注いでいきたいと改めて感じました。
3/23


コメント数が上限に達したことと、その感謝の気持ちを伝えるため新しい日記も書きました。
どうぞ読んでください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1694614582&owner_id=17954755

 


以上、

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1693423651&owner_id=17954755

 

から転載させていただきました。

 


3月23日(水)のつぶやき

2011-03-24 | 日記
08:53 from goo
風評被害を招く政府の不可解な出荷制限 #goo_first104ring http://blog.goo.ne.jp/first104ring/e/78f97a64845125f8d5cfe62f36a03eb2
10:11 from goo
大悟の日 #goo_first104ring http://blog.goo.ne.jp/first104ring/e/3b632109d002bb4d0be94bd075344059
10:54 from FC2 Blog Notify
大悟記念日 http://utakasanohikari.blog61.fc2.com/blog-entry-877.html
18:37 from web
仙谷氏、復興対策で「乱暴副長官」宣言http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110322/stt11032218080009-n1.htm・・・くれぐれも暴走副長官にならないように!!
by nippori77 on Twitter

世界に広がり続ける幸福の科学

2011-03-23 | 日記

3月23日の幸福の科学ニュースに「世界に広がり続ける幸福の科学」があがりました。


2011/3/23 世界に広がり続ける幸福の科学
光は今、ここにあり。

大川隆法

総裁は、2007年以降、多くの国々説法され、人々を真なる幸福へと導き続けています。


2011年3月6日には、インド・ブッダガヤ講演会『The Real Buddha and New Hope』が開催され、会場のカラチャクラ広場には、4万人を超える聴衆が集結。会場の外にも数万人が溢れました。
当日は、テレビの生中継が行われるなど、地元でも大きな注目を集め、新聞やTV、雑誌などメディア計24社が参加。なかには、スリランカ等のインド以外のメディアの姿もありました。
また、講演会に参加したインドジャーナリスト協会のマスコミ関係者は、「インドのグルを超えている」というコメントを寄せています

翌日報道された記事の一部が、以下に紹介されています。↓ 

http://www.happy-science.jp/news/activity/143C.html