あんずのつれづれ日記。

日々のささやかなできごと&鳥や猫との暮らしを綴った
のほほん画像日記です♪

恐れていたことが現実に・・・。

2017-06-07 08:49:24 | 文鳥

大変なことが起きました。

文鳥の桃太郎が夜中に寝ぼけて

布団から飛び出したのです。

 

 

寝室のドアが開いていたので

ぴゅーッと廊下へ。

私がベッドから飛び降りる前に

五郎丸がサッと動き出す気配が。

 

 

和室に走り込むと、

コタツの下に五郎丸の尾が見えます。

コラ~~~~ッ!!!!

 

 

無我夢中でコタツをどかすと、

目に飛び込んできたのは

コロンと横たわっている桃太郎の姿。

 

 

タローーーー!!!

掴んでもピクリとも動きません。

即死!?

 

 

両手に包み込んで、

号泣しながら畳に這いつくばってました。

我に返り、身体をチェックすると

血も出ていない、骨も折れてない。

どこも傷ついていません。

 

 

タロ、タロ、タロ・・・何度も呼びながら

身体を撫でていると目が開きました。

生きてるーーーーーーー!!!

ショックで仮死状態に陥っていたのです。

喜びで身体がワナワナ。

こんな奇跡ってあるんだろうか。

 

 

羽根が何本か散ってました。

 

 

こんな奇跡は二度と起きまい。

これを教訓に、急きょ

桃太郎の布団をミニケージに入れ、

急に飛び出せないようにしました。

 

 

かけがえのない大事な命を、

飼い主の認識の甘さで失うところでした。

反省してもし切れないけど、

謝ってすむものじゃないけど、

ほんとにほんとにゴメンよ。


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (小豆ママ)
2017-06-07 08:59:09
桃太郎くん
無傷でよかったです
いつも夜はお布団で寝ているのですね

我が家も猫とオウムの同居ですので
双方に怪我がないように 気をつけています
でも逆でして オウムの方が強いので
猫が怪我をしないように.. です
オウムに噛まれたら 人間の指もなくなるくらい 強い力です
我が家もさらに 気を引き締めたいと思います

怪我がなかったとはいえ 桃太郎くん
ショックを受けていると思いますので
お大事にしてくださいね
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小豆ママさん。 (あんず)
2017-06-07 09:23:57
小豆ママさん、こんにちは。

お心遣い、ありがとうございます。
今でもまだショックが去りません。
命に別状がなかったのが信じられないです。

桃太郎も暗がりで襲われたからか
暗い場所を怖がり、
以前よりベッタリくっ付くようになりました。

ほんとにちょっとした油断も禁物。
夫婦とも肝に銘じます。
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Unknown (ヒノヒカリ)
2017-06-07 10:36:56
梅雨入りして、さっそく雨です。
桃太郎君、けがもなくて良かったですね。
それにしても、最後のところでゴロウちゃん思いとどまった?のは、やはり毎日一緒にいるから情けをかけたのかな?
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おはようございます。 (なずな)
2017-06-07 10:44:26
桃太郎ちゃん、大事に至らず良かったですね。
五郎丸くんも、犯ニャンにならなくて、良かった~!
いろんな方のブログを拝見していて、
猫好きさんは、鳥好きも多いと感じています。
皮肉なことですが・・・

桃太郎ちゃん、しばらくはあんずママに思いっきり甘えてね。
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危なかったですね (しゃちくん)
2017-06-07 11:10:42
何はともあれタローちゃん、無事で良かったです。

五郎ちゃんも本能的にタローちゃんを捕まえてしまったけどガブリとやらなくて不幸中の幸いってところでしょう。

猫と鳥を一緒に飼育しているみゃー大工さんがその辺の事、詳しいと思いますのでブログを覗いてみてくださいね。
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Unknown (みゃー大工)
2017-06-07 11:32:02
ああ、皆さんご無事で良かったです。

あんずさん、きつい事を言いますが認識が甘すぎます。
以前から拝見して今日の事を心配しておりました。
きちんと猫鳥分離対策を。
リフォーム出来ないなら一角に専用スペースをDIyで作る、ふすまに棒を噛ますとかでもいいんです。
猫の部屋⇔鳥の部屋を人がいったり来たりです。

あと、文鳥は甘えん坊で、一緒に寝たいのもわかりますが、
圧死が多いので、寝るときは別々に。

それが辛いなら、
寝るときは猫ちゃん側がケージレストするしかないです。
これなら鳥が飛んでも、飼い主が寝ぼけてもケージの網に止まらない限り襲われませんからね。

私のかかりつけの獣医の先生も子供の頃セキセイと寝て圧死させたと。
そこから飼わなくなって、、、
今ではその先生も、飼い主のいないヨウムを飼っていますが、
犬、猫、ヨウム、全員ゲージで、可愛がる時は別々に、時間で運動です。

猫が殺した、人が殺した、そういう悲劇と後悔が起こりやすいのが小動物です。
また、一見無事に見えて、わずかなひっかき傷から敗血症で死ぬ小鳥は多いのです。
外で猫に襲われて、無事に逃げ切ったように見えても、結局捕まった時の傷から命を落とします。

とにかく御無事で良かったです。
犬猫だけ夢中でなく、
あまりメジャーでない、か弱い小動物に暖かい心を持つあんずさんが大好きです。
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😱事件‼️ (ふーか)
2017-06-07 11:56:11
あんずさん、心臓に穴があく程びっくり‼️したと思いますが、桃太郎ちゃん🐧ご無事で本当に良かったです。
五郎丸ちゃんは頭が良いので、夜中にバタバタ羽ばたきが聞こえて😾⁉︎侵入者⁉️と思い、素早く捕獲しようとしたけれど、
すぐにおかーしゃんの手の匂い(おかーしゃんの大事にしてる桃ちゃんの匂い)と分かって、
瞬時に甘噛みにした。か、

桃ちゃんが脱走してるのを見つけて、これ以上逃げないように、オモチャをつかまえる感じで、抑えていただけかも。と思いたい。

いつも四六時中おかーしゃんを見つめているから、おかーしゃんが一番大事にしてる桃ちゃんの事はきっと分かっているはず。
ただ就寝中に何かあってもいけないので、地震や緊急時にも 枕元に小型鳥かごを置くのはgoodアイデア💡ですね。
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ヒノヒカリさん。 (あんず)
2017-06-07 12:16:49
ヒノヒカリさん、こんにちは。

五郎は桃太郎を食べ物でなく
おもちゃと認識したのかも知れません。
動くおもちゃだと思い、
軽くはたいたのでしょうかね。
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なずなさん。 (あんず)
2017-06-07 12:18:33
なずなさん、こんにちは。

思わずコラ~~と大声を出して、
ピシャリと閉じ込めたものですから
五郎もかなり驚いたようです。

五郎に罪はないのに・・・。
蹲ってる私の後ろでニャアニャア鳴きながら
おろおろしてました。

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しゃちくんさん。 (あんず)
2017-06-07 12:19:14
しゃちくんさん、こんにちは。

もしかしたら、と思っていたことが
現実になってしまいました。
頭にかぶりついてたら一巻の終わり
だったでしょう。
真夜中だったんで現場は見ていませんが、
足でちょいちょいといたぶったんでしょうかね。

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