関東シニア予選の下見

シニアチャンピオンに続いて、関東シニア予選通過に向けた練習ラウンドに出掛けた。
２７ホールマッチの疲れと、スイングが少し小さくなっている感じはあるが、まずまずの調子であり、チャンスはありそうな感触を持った。

写真は１番ミドル。ティーは打ち下しで、グリーンは上りのホールだが、最初から距離感が試される事になる。

－△－　－△－　－△△：４０　　□－－　－○－　△－－：３８　　７８
２ ２ １ 　２ ２ ２ 　２ １ １ ：１５　　２ １ ２ 　２ １ １ 　３ １ １ ：１４　　２９

ティーショットは不安定だったが（疲れが少し残っている感じ）、アイアンはかなり良い感じで、そこそこのラウンドが出来た。
アップダウンはあるが、ティーはやや打ち下ろしで、グリーンに向けたショットは単純な打上げ（左足上がりでつま先下がりなどの複合のライは無いし、傾斜も強くない）なので、対応出来そうである。
打ち上げでのミスショットと距離感の狂いには十分注意したいが、強く打つ（強振する）よりも番手を変える事を躊躇しないようにしたい。

パッティングも悪くなかったのだが、大きなグリーンで、距離の無いホールは傾斜が激しくなっており、ピン位置と乗せる場所との関係を上手く対応する必要がある。寄りそうにないパットが残る事になるかもだが、運も必要だろう。
ハザードは多くないので、当日のグリーンの状態とピン位置によって、スコアがかなり変わると思われる。判断ミスをしない為の気持ちの集中が大事になりそうである。