スーツマンのゴルフ競技挑戦

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関東シニア予選の反省

2015年07月04日 14時26分18秒 | ゴルフ競技
正直、予選通過に対して、実力不足であることは間違いないと思う。
ただ、全く歯が立たないという感じでも無いと思わせるような結果だったのかも知れない。来年は更に厳しくなるのだが、もう少し、上手く準備をして再挑戦してみたいと思う。

タラレバが無いのは分かっているが、もう少し準備が出来ればと思わせたのは、以下である。
40、39のスコアは予選通過しているので、前半は予選通過可能範囲に入っていた事。
ほとんどパーオンが無いというショットだったが、寄せとパットで頑張れた事。後半の11、12番、17番は前半入っていた1m強のパーパットを外している事。最後はあきらめがあり、かなり集中を欠いてしまい大きなミスをした事。

-△- -△- △△-:40  -△△ △-△ -△+3:44  84
1 2 1  2 2 1  2 2 2 :15   1 2 2  2 2 2  2 2 2 :17  32

まずは、少しは知っているコースで参加したい。
競技と同じ週に、指定練習日でラウンドするのは、体力的にも、仕事の調整的にも無理があるので、スイング調整が全く出来なかった。(疲れもあり、当日朝の練習もしなかった。)
知っているコースであれば、指定練習日にラウンドしないで、スイング調整に時間と体力を使えたと思うのである。

スイングの技術面とは別に、気持ちの部分をもう少し練習しておきたい。
今のショットに最善を尽くす事やミスの後の切り替え、相手やスコアを過度に意識しないで、今出来る事に気持ちを集中して行くことなどである。

今日の成績から、ショットが多少悪くても気持ちを強く持てば、目標に近づける事が判った。
寄せが大幅に改善されつつあるという、技術的な成果はある。しかし、OKに付くことはめったに無いのであって、パッティングとセットで頑張る事は変わらない。

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