スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

スイング調整へ取組む

2015年07月27日 16時47分33秒 | ゴルフ練習
練習の中にも新しい取り組みがあると、練習も張り合いが出来る。

そして、7月は3日と19日の2回しかラウンドしない事になった。
この所、少し休日に用事もあるので当然なのだが、目標となる競技参加を作る事も練習するモチベーションの元になる。その意味もあって、8月にパブ選シニアの予選にエントリーする事とした。

スイング調整の新しい取組みとして、左腕で強く振って飛距離を出す事に取組もうと思う。
距離が出ないのは、強く振っていないことにも原因があり、これは下半身が不安定でミート率が下がるので強く振れない(振らないようにしている)のである。
インパクトでの重心位置を今までよりも少し後ろにして、ヘッドの遠心力に負けない形にするだけで、少し強く振ってもミート率が下がらないという可能性が見えた感じがしている。
これが、新しい取り組みである。

実際に、切り返しの時にかかと寄りに体重を移す動きをする事は、トップでタメを作るのにも適していると思う。ただ、今まで意識していなかった部分なので、目指す姿が明確になっていないのが不安な部分。
トップから、慌てて打ちに行くと右腕で振るのでプレーンも悪いし、バランスも悪く、ひどい結果になる。トップで一呼吸置く事になるので、大ミスが減る効果も期待できる。

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