スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

ラウンドと練習場との違い。

2009年07月23日 22時20分30秒 | ゴルフ練習
ホームコースで競技ではない日に、ショットナビを使って残り距離を見ながらラウンドした。
自分が思っているよりも若干短めに表示されるような感じはするのだが、自分の飛距離を多めに見ているのであろう。
前半、ドライバーは230Y前後の表示で特に違和感は無かったが、アイアンが飛んでいなかった。
175Y表示で5番で打ったら、手前のバンカーに入ったり、グリーンまで届かなかったり。
後半は、138Y砲台Gに対して8番でエッジまで届くなど、イメージに近いクラブで上手くいった。

長いアイアンでは、ショット毎の距離のばらつきが大きいのかも知れない?

練習場では同じ目標に幾つもショットが出来るが、ラウンドでは一度だけである。
調子の良い時は、スイングの詳細を気にせずに目標と自分の描く弾道に集中してスイングしている。
テークバックの開始からフィニッシュまで、一気に迷い無くスイングできる。
石川プロのプレーを見ているとこの思いは確信に近いものになる。

練習場では、色々なチェックポイントを試しながらスイングするとリズムが一定でなくなり、特にテークバックが遅くなる。
テークバックが速くないとインパクトの速さを上げる事が出来無いと思っている。
テークバックを速くして、切り返しは自分の下半身が十分耐えられるようにゆっくりすることがスイングの安定につながり、自分の体力にあった最大飛距離になるのではないか。

ゴルフは、1発勝負ではない。
一日安定してプレー出来るスイングの速さというのがあると思っている、重いクラブをより早く振るには相応の筋力が必要である。
これは、下半身の筋力や持久力によるものである。
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