左足に体重をのせる

今日は、日本で皆既日食が見られるとのことで、色々な報道があった。
報道を見ていると、皆既日食になり、真っ暗になる体験は感動的なものらしい。
東京では、曇りで部分日食も見ることが出来ずに盛り上がらなかったが、次の２６年後には、関東地方周辺でも見られるということなので、元気で居て、是非見たいものである。

右足体重で振るように意識することの弊害として、フィニッシュでも左足に乗れないという現象が起こるようである。

今までは、左足に体重を移すのが早すぎて、グリップが遅れてしまったり、打ち込むだけのインパクトになったりしていた。
この欠点の解消として、右足で振るということをやってきたのだが、左足に体重を乗せないでフィニッシュするというスイングも出来るようになった。
かなりミートは良いが、飛距離が安定しない。

これは、テークバックでも右足に体重が乗れていないので、短いクラブではそれ程狂いは少ないし、そもそもコントロールショットが主体なので、問題では無いだろう。
長いクラブになると、テークバックで右足に体重が移らずに身体の回転が不十分であり、ミートは良くても飛距離が出ないという最近のミスの原因であろう。
右足から左足への踏み替えを意識して練習しておく必要がある。

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