スーツマンのゴルフ競技挑戦

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ゴルフ練習と筋力

2018年12月08日 13時49分11秒 | ゴルフ練習

ホームコースでは、歩きのラウンドなので、前後半各2.5時間程度、歩き通すだけの体力があれば、ゴルフラウンドは出来る事になる。(逆に歩くことが困難になると、気持ちは有ってもプレーは無理である)ゴルフの体力と言うと、まず長い距離を歩く事になる。ホームコースの場合、1日の歩数は18,000歩前後で、10~12Km程度になる。

只、スイングの強さや安定性となると違う部分がありそうである。歩く事と同じ、足腰の筋力は必要である。都心に地下鉄で通勤すると足腰は良く使われる。自分の場合、駅で階段を使うので、通勤だけで毎日約8,000歩と階段の昇降が20階分と記録される。昼食に出たり、通勤の駅を変えると10,000歩のカウントは難しくない。飛距離は、太腿の左右と裏側の筋肉を主に使う、つまり体重移動的なもので、飛ばすという測定結果もあり、今の所は、より速く歩く事とスクワットなどで飛距離の維持をして行きたい。

歩くという運動そのものは、かなり出来ていると思うが、腕や肩などのゴルフ用筋肉は日常使わないものが多いと聞く。指、肘、肩周りの筋肉は速く振る事よりも、関節の角度の維持などに使われているという事なので、クラブ軌道の安定に寄与しているようである。この辺は、意識して筋肉を使う事にはならないので、慣れの部分、練習で打った球数に依存するだろう。

又、右わき腹の筋肉は、太腿の筋肉と共に、速く振る事に寄与しており、腹筋を意識した速く振るトレーニングも大事になる。素振りと球を打つ時とは、使う筋肉も異なるので、練習場で打つ練習も増やして行きたい。



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