理事長杯予選

ホームコースのハンデ戦での最も大きな競技会で、予選１８ホールでベスト１６を選出し、翌週からマッチプレーがスタートする。
今年は、いくつもの競技が中止になっており、しかも自分の調子がようやく上がって来たので、真剣な勝負に参加したいので、頑張って準備もしてプレーに集中したつもりであった。
しかしながら、最近の傾向通り、パッティングのミスで１ホール大叩きしてしまい、最後まで頑張ってプレーしたが、残念な結果になってしまった。

気象条件は申し分なく、Ａグリーン、バックティー約６，６００Ｙでのプレーだったが、グリーンの条件を日本オープンの最終日とほぼ同等に整備されており、実に面白いラウンドが出来たが、非常に難しい設定になっていた。グリーン速度が11.5ft以上ある事と傾斜のあるグリーンの端にカップが切られていた。

インスタートなので、10番からの記載
－－△　△△△　+5+4△：５０　－－☐　△△－　☐△☐：４５　　９５
２２３　２２２　６２２ ：２３　１１３　２２２　３２３：１８　　４１

難しい条件の中、まずまずの良いスタートを切ったのだが、１６番ミドルでの６パットで沈んでしまった。後あ、半も同様で短いパットを外す事になったのが残念。ただ、ショットそのものはかなり良くなって来ていると実感出来るので引き続き頑張ろうと思う。