スーツマンのゴルフ競技挑戦

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ラフの対応

2011年07月04日 16時47分48秒 | ゴルフ練習
写真は浜野GCの1番ホール。
左右に低い木はあるが非常に幅が広く、フェアウエーはこの幅の1/3程度で、左右の法面も含めて、残りは広いラフになる。ラフにもやや芝が短く球が完全には沈まない部分と、先端がカットされているので球は見えるが沈んでしまう深さのラフと単に芝が伸びていて球がなくなりそうなラフとがある。これらの違いはミスショットの程度によるので、よほど大きく曲げない限り、伸び放題のラフ(ウエッジで出すだけ)に行くことは少ない。(自分は行かなかった。)
又、木陰が無いので待たされると夏はつらいし、芝の育成には極めて良い環境となる。当然フェアウエーはきれいに芝が生えそろっている。(去年の猛暑は厳しかったか?)
前の組は、球さがしが下手で進行が悪かった可能性はある。大叩きした人もいるだろうが、連帯責任であり全員の名前は手帳に書いておくことにした。

ホームコースには、大きな木が左右にあり、狭いラフを伸ばしにくい環境もあり、また、難易度も考慮して、進行が悪くなるので、伸ばさないという営業的な配慮もあるだろう。ラフには慣れていない。

ティーショットの調子が良くなかった事もあり、ファーストカットを含むラフからのショットが多くなり(同伴者も多く)、色々な事例を体感することが出来た。良い練習にはなったが、コースの特徴に負けた。
とにかく、基本は短いクラブで打つことであるが、ヘッドを、高いフィニッシュの位置まで振りきれるかどうかがクラブ選択の目安だと思う。振りきれるクラブで、(草と球とを一緒に)ヘッドを振り抜いて持って行くスイングをする事だと思う。草に負けないように打ち込む(球を叩く)のが大きな間違いになる。
球がラフの草の上に乗っている状態の時には、フライヤーになり距離が出てしまう。計算は出来ないので前後に幅を持って狙うしかない。
ラフからのショットが多かったので出来る事、出来ない事を知り、最後の8番ロングでは、セカンド→サードとラフから打ってピン手前6mのバーディーチャンスに乗せた。(短いかえしを外して3パットボギーだが)きちんと覚えておければ、ラフからのショットにも対応も出来そうである。
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