スーツマンのゴルフ競技挑戦

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練習に行きました。

2007年04月12日 21時34分15秒 | ゴルフ練習
練習場では、自分の想定しているタイミング=アドレス~始動~フィニッシュまでのリズム、通りにスイングが出来ると距離も方向も、ほぼ想定通りに打てるように感じている。
特にどこかに力を入れるとかしなくても、ヘッドの動きと体の動きが合うことになるようだ。
いい時がわかっているということは、練習場で、このリズムを良く覚えさせておけば、ラウンド中にも安定したショットが出来るように思われる。

ところが、実際のラウンドになると違ってくる部分がある。
ティーグランドでは、傾斜などの条件が少ないので、大きなミス無く打てるはずと思うし、多少狂っても思い出すことが出来ると思う。
一方、グリーンに近くなると、距離を調整したり、行っては困るエリアが見えたり、風や傾斜への対応もあるので、徐々に練習場とは違ってくる。
ある程度の距離があれば、コントロールを考えるよりも素直なスイングの方が良いと思うことが出来るのだが、実際に目で見たことで、勝手に体が動いたりもする。
例えば、左にOBがあれば、スタンスが右を向いてクローズドスタンスになり、かえってフックが掛かったり、フェースを返したくなくて不自然な動きになったりすることは、良く経験することである。
アイアンの番手による差は、10~15Y。例え1番クラブを違えてもこの程度であり、この10Yの範囲を調整しようとする事自体、自分のレベルでは間違っているのかも知れない。

更に、100Y以下のアプローチ~パットになると、更に細かい調整が必要になり、練習場と同じスイングが出来る場面の方が少ないかも知れない。

出来ない理由を考えても仕方がないので、色々想定して練習しておく事で、同じリズムで対応出来るようになれば、ラウンド全体が同じリズムのスイングで統一出来て、トータルスコアが安定すればよいと考えているのだが・・・・・?


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