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大きなグリーンに慣れる

2011年07月03日 12時14分30秒 | ゴルフ練習
写真の7番ロングホール、セカンド地点。グリーンは右の林の先で距離的には届かない。
フェアウエー中央に点在する3本の木を避けて、グリーンを無理なく狙える地点に運ぶ必要があるが、どの方向にどの距離を打つのが良いか毎回考えることになる。左は木越えになるし、右は木と木の間が狭いし、上手く行かない事も多いホールである。

さて大きく、しかも傾斜の大きいグリーンでのプレーにも慣れが必要であると思う。新しい1グリーンのコースや浜野GCのように2グリーンでも大きなグリーンには苦労したという印象がある。
長いパットが残るとパッティング技術として、振り幅の大きなパッティングストロークは、慣れないとミスヒットが怖くて、インパクトで調整する事になりストロークも狂うし、距離感が一定しない。

又、パッティングの技術だけでなく、ショットにも影響があると思う。
今まで、小さい単純なグリーンでプレーしていた頃は、ピン位置に関係なくグリーンセンターまでの距離でグリーンを狙うショットを打っていた。普通にショットが出来てグリーンに乗れば、長い+難しい傾斜のあるパットになることは無かった。
表示距離とピン位置による実際の距離が異なることで、例え良い球を打っても長いパットが残る事になる。当たり前だが、ピンまでの距離と、その距離を打った場合の外しても良い場所を考えて、グリーンを狙わないと結果が良くない。
ピンが左手前(残り140Y)ならグリーン手前花道に外しても良いが、ピンが右奥の場合(残り165Y)は手前に深いバンカーがある、つまりピン手前ならより小さめのクラブ選択で8I、ピン奥なら大きめの5Iと意識してクラブを変えた方が良い。

このホールのように大きなグリーンに慣れないと、センター狙いの7Iで打って納得の行かない結果になりやすい。この時ショットは良かったのにグリーンに負けたという印象になるが、実際にはマネジメントのミスである。
今回の浜野でのプレーでは、ピンまでの距離±安全サイドと考える事は出来た。大きなグリーンへの対応、考え方には慣れたが、狙い通りの距離を打てなければどうにもならない。
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2 コメント

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お疲れさまでした。 (いち)
2011-07-04 11:58:21
とっても暑く、尚且つ待たされて・・体力的にも気力的にも集中力の無いラウンドにしてしまい、申し訳ありませんでした。
自分的には久々の、外部競技、初コースと力が入りすぎ。
ショットのリズムも酷い物で・・反省反省の土日でした。
帰り道の雷雨凄かったですね。プレー中でなくて良かった。

また機会があればご一緒させてください。
ありがとうございました。
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いちさん (yuki72)
2011-07-04 14:32:15
お疲れ様でした。雨の前にラウンドが終わり幸運でした。

スイングの調子が悪く、楽しいラウンドにすることが出来ませんでした。残念。前の組に原因があるとは思うのですが、競技に出るとこんなこともあるので、それでも対応出来ないといけませんね。

また、コメント下さいね。
ラウンドの機会があれば、また、宜しくお願いします。
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