スーツマンのゴルフ競技挑戦

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ゴルフ雑誌

2007年03月03日 13時45分52秒 | ゴルフ練習
朝、ゆっくり起きて、雑誌をパラパラっと。
今日は、休養に決めているのに、やはりゴルフ中心。子供が大きくなって休日と言っても子供から相手にされなくなったので、こうなっている。
今年は、出張が極めて少ないが、今まで、出張で新幹線に乗ると良くゴルフの雑誌を買って読んでいた。じレッスン記事は、十分に割り引いて読むので、参考にならない事も多いのだが、一つの考え違いがあったと思う。

今まで、体の回転を肩の位置で捕らえていた。
これが、間違いの元だったのかも知れないということである。肩が回転していれば、当然、体重も移動していると思っていたのだが、軸が傾くような回転では体重の移動が不十分な場合や肩の関節だけが回ることもあることに気づいた。
体の回転は、胸の中心当たりを意識して、テークバックでは胸の中心が回転して且つ、右足の上に来ていないと体重の移動が出来ていないことになる。ここを意識すると手首の位置とは無関係になり、肩関節だけが右に行っても、回転したことにはならない。
雑誌のレッスンに書いてあった。明日のラウンドでは意識してみよう。

読んだ人には申し訳けないが、わかりにくいであろう。これは、日記だから自分にはわかるので、これでいいのである。

シニアプロの昼川さんの記事も見た。65のエージシュート最小タイだそうだ。
エージシュートは、先になって(少なくとも80代になってからだから、今までのゴルフ歴以上先の話だ!!)考えるのだろうが、「バーディーを取りに行かなくなって、バーディーが来るようになった」には、ショックがある。

良い悪いはともかく、練習場での調子が良いので、今年のラウンドではバーディーに意識がある。去年1年でバーディーは0.9個弱/1ラウンド中 程度。
今年は、5ラウンドで6個。 気持ち多いかな?

実際にバーディーを意識してショットすることが多いように思う。
これで、結局は「パーおじさん」に嫌われているのかも知れない。

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